6/27 六本木天文クラブ、星空観察会…星空カフェも期間限定オープン中
きりん座流星群…24日にアメリカから生中継、パブリックビューイングも
24日に観測チャンスを迎える「きりん座流星群」について、ウェザーニューズが同日、アメリカ2地点から流星の様子を生中継する。都内ではパブリックビューイングも実施。特集ページを展開し、特別番組も企画するなど、注目度が高い流星への関心をさらに盛り上げている。
きりん座流星群、5/24に極大、明るい流れ星の可能性あり
5月24日に「きりん座流星群」の出現が予想されており、日本では午後4時ごろに巨大を迎えるという。日没前の空が明るい時間帯だが、極大の時刻がずれこんだ場合などには、流星観測のチャンスがあるようだ。
GW最終日の夜空に「みずがめ座η流星群」、観測のチャンスは午前2時頃から
ゴールデンウィークも最終日を迎えた5月6日は、広いエリアで天候に恵まれそうだ。毎年、このゴールデンウィークにピークを迎える「みずがめ座η(イータ)流星群」、2014年は5月6日の16時頃に極大時刻を迎える。
【GW】みずがめ座η流星群、5/6-7ピーク…月明かりなく好条件
みずがめ座η(エータ)流星群が5月6日から7日、活動ピークとなる。今年は月明かりがなく、条件が良いとされており、ゴールデンウイークを締めくくる流れ星の出現に期待が高まる。
こと座流星群、今夜から23日明け方が観測チャンス…広い範囲で好条件
こと座流星群が、4月22日夜から23日明け方にかけて活動のピークを迎える。今夜は、全国的に晴れる所が多い予報。地域によっては雲が多くなるものの、広い範囲で流星観測を楽しむことができそうだ。
こと座流星群22日夜に観測ピーク、全国的に好天…ライブ中継も
4月22日から23日の夜、「こと座流星群」が観測ピークを迎える。当日は、全国的に好天に恵まれそうで、広い範囲で流星を楽しむことができそう。全国各地の「こと座流星群」の様子をリアルタイムで紹介する24時間ライブ放送番組も予定されている。
赤銅色の皆既月食、ハワイから4/15に生中継
ウェザーニューズは4月11日、アメリカから太平洋の一部で4月15日に観測できる“皆既月食”を、24時間ライブ放送番組『SOLiVE24』において、ハワイ島から生中継することを発表した。皆既月食の始まりとピークを通知するサービスの登録受付も開始する。
JAXAが国際スペースキャンプに参加する中高生募集、7月韓国で開催
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、7月に韓国の済州航空宇宙博物館(JAM)で開催される「国際スペースキャンプ2014」に出席する中学2年生~高校1年生を募集している。キャンプは3泊4日間の日程で行われ、すべてのプログラムは英語で実施される。
4/14に火星が接近、夜空にオレンジ色の光…条件良ければ模様観察も
4月14日に火星が地球に最接近する。約2年2か月ごとに訪れる「火星の接近」。春の夜空にオレンジ色の明るい光を放ち、天体望遠鏡を使えば火星の模様まで見えるとされている。
10月8日に皆既月食、全国で観察できそう…国立天文台
国立天文台は3月12日、皆既月食を10月8日に日本全国で見ることができると発表した。石垣島より西の地域では、月がわずかに欠けた状態で昇ってくるが、それ以外の地域では部分食を始めから見ることができるという。
【高校受験2014】東京都立高校入試「理科」出題ミスで全員正解に
東京都教育委員会は2月24日に実施した都立高校入試「理科」の問題に誤りがあったと、2月27日発表した。該当の問題については、受検者全員を正解とし、一律5点を加点するという。
国立天文台、2015年暦要項を発表…4/4に皆既月食
国立天文台は2月3日、「平成27年(2015)暦要項」を発表した。国民の祝日のほか、東京の日出入、日食、月食などの予報を掲載している。
インターネット望遠鏡と天文学教育、慶應大学が2/22にシンポジウム開催
慶應義塾大学の自然科学研究教育センターは2月22日、学生を対象とした「第4回インターネット望遠鏡プロジェクト・シンポジウム」を開催する。学校教育におけるインターネット望遠鏡の活用方法など、天文学教育の新しい可能性について議論が行われる。
篠原ともえがプラネタリウムで冬の星空を生解説、湘南台で2/15開催
藤沢市湘南台文化センターこども館は、2月15日、光学機器メーカーのビクセン協賛によるイベント「プラネタリウム特別投影」を開催する。スペシャルゲストに「宙(そら)ガール」の篠原ともえを迎え、冬の星座の生解説やトークショーなどを行うという。
しぶんぎ座流星群、1/3日深夜から観測チャンス
年明け最初の天体ショーで、三大流星群のひとつ「しぶんぎ座流星群」が、1月3日夜から4日明け方にかけてピークを迎える。極大は4日午前4時30分頃で、元日が新月だったため、月明かりの影響がなく、観測には最良の条件となる。

