子どもも大人も楽しめる新感覚の絵本アプリ「MERRY BOOK ROUND」がJAGDA賞2015を受賞した。ザッパラスが1月17日に提供を開始したもので、子どもと一緒に遊べる知育アプリ「SMART KIDS」レーベルの、自分だけの世界を作れる絵本アプリとなっている。
小学生向けのプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、9月の大型連休にフィリピンでプログラミングと英語を学ぶキャンプを開催する。小学校4年生~6年生が対象。プログラミングや英語のレベルは問わず、初心者でも参加できるという。
フランスのNetatmo(ネタトモ)は、顔認識技術を搭載したスマートホームカメラ「Welcome」を26日から日本国内にて販売を開始した。自宅の出入り口付近に設置すれば、あらかじめ登録したユーザーの顔を認識し、帰宅した人の情報をスマートフォンなどに通知する。
スウェーデン生まれの遊びのスタジオ、トッカ・ボッカ社は、新作アプリToca Life: City(トッカ・ライフ・シティ)を6月25日に発売する。あわせて日本語のウェブサイトを開設し、日本のファンに向け積極的に情報を発信していく。
インフォニアは6月15日、iOS向け育児日記共有アプリ「子ある日和」をリリースした。子育て中の母親と父親が二人で一緒に記録して作る、育児日記共有アプリ。育児と少し疎遠になってしまいがちな父親でも、子や母をいつでも身近に感じることができるようになっている。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、7月18日より全国8か所で計26回にわたるプログラミング入門ワークショップを開催する。ゲーム開発やiPhoneアプリ開発、Webアプリ開発など全6種類のコースから選べる。
グローバルパートナーズは、幼稚園・保育所・小学校などの教育機関向けSNSサービス/eポートフォリオ「ストーリーパーク」の日本展開を開始すると発表した。同アプリは、子どもの成長をWeb上に記録し、保護者と学校で情報共有できるクローズドな教育SNS。
タカラトミーグループのタカラトミーアーツは、手描きした魚の絵をiPhoneカメラでスキャンすると水そう型のボックスの中でその魚が泳ぎ出す、デジタルとアナログの遊びを融合した新商品「おえかきすいそうピクチャリウム」を6月25日より発売する。
デジタルハリウッドは、誰でもスマートフォンアプリを手作りできる「JointApps(ジョイントアップス)」を、学校や企業など子ども向けワークショップを実施したい団体を対象にレクチャーキットとして無償配布すると発表した。
旺文社は、英単語学習アプリ「ターゲットの友」のシリーズ第2弾を2015年夏にリリースするに先立ち、新アプリの名前公募キャンペーン「新作アプリの名付け親はキミだ!」を実施。千葉県の現役高校生3年生の応募作品が新アプリの名称に選ばれたことを発表した。
米アップルは9日、Android端末からiOS端末に移行するための専用アプリ「Move to iOS」を発表した。iOS 9プレビューサイト(英語版)にて、アプリの提供を行うことを明らかにした。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーとライフイズテックは、中・高校生を対象とした、ITとお笑いのコラボワークショップ「YOSHIMOTO TECH DAY(ヨシモトテックデー)」を、6月27日に東京、6月28日に大阪にて開催する。
センジュが提供している、パパ・ママのための子どもとお出かけ応援アプリcomolibが、5月28日にAndroidアプリの提供を開始した。価格は無料。対応端末は、Android4.1以降のスマートフォンやタブレット。
ワオ・コーポレーションは、無料の知育アプリ「ワオっち!ランド」の提供を開始。企業とのコラボレーションアプリで、数や文字、図形などを楽しみながら学ぶことができる。対象は2歳から7歳、iOS・Android対応。
位置情報サービスの企画・開発・運営を行うotta(広島市)が提供する、防犯サービス「otta(オッタ)」を、広島市の安田学園安田小学校が5月初旬からテスト導入した。2・3年生を対象にサービスの運用がスタートしているという。
サカワとカヤックは、スマホとプロジェクターで電子黒板と書画カメラの環境を作り出す新しい試みとして、ハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」を7月に発売する。黒板と電子黒板の長所を兼ね備えるアプリで、販売想定価格は5,000円。