ライフイズテック株式会社は2月23日、本社(東京都港区)において記者説明会を行った。ライフイズテックは、リクルートマーケティングパートナーズと協業し、学校でのICT教育を変える新しい取り組みを3月14日より開始する。
京都市は子育てアプリ「京都はぐくみアプリ」を2月16日に配信を開始した。イベントや支援施策の検索・閲覧など、子育てに関する情報を手軽に得ることができる。世田谷区や新宿区なども子育てに関するアプリを配信するなど、各自治体でも取組みが見られる。
ファンスパイアが、小学校全学年、主要教科を網羅したiPhone、iPad および iPod touch向け学習ゲームアプリ「ビノバ-小学生-」を開発。基本サービスはすべて無料で、学習を進めながら300種類以上のキャラクターの収集や育成ができる。
Amazon.co.jp(アマゾン)は13日、Mac上でKindle本を購入・読書可能な無料アプリケーション「Kindle for Mac」の提供を開始した。和書・洋書・コミックを含む320万冊に対応するMac専用アプリで、対応OSは、Mac OS X 10.9.5以上。
学校情報のポータルサイト「JS88.com」を運営するJSコーポレーションは、2月9日より大学・短大の学費が一目でわかるアプリ「学費シミュレーション」の無料配信を開始した。志望校を入力し、学部を選択するだけで簡単に学費を調べることができる。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月5日、日本ユネスコ協会連盟とともに世界遺産をコンテンツにした教育ゲーム「世界遺産ランナー」の無料配信を開始した。楽しく遊びながら、世界遺産について学ぶことができる。
AXSEEDはスマートフォン向け家族みまもりアプリ「まもるゾウ+(プラス)」の提供を5日より開始した。スマートフォンにアプリをインストールすることで、災害だけでなくスマホ依存対策、紛失時の個人情報漏えいから家族を守ることができるサービスだ。
大阪市天王寺区は、スマートフォン向け子育て情報アプリ「ぎゅっと!」を無料公開することを発表した。インフォ・ラウンジと日本マイクロソフトが協力し、14日より配信を開始する。アプリはiOS 7.1以上、Android 4.1以上に対応する。
つくる社は、教育用プログラミング環境の「Scratch(スクラッチ)」とロボット「Romo(ロモ)」を連動させるアプリiOS用「Scratch2Romo(スクラッチトゥロモ)」を2月下旬より提供する。ロボットの動きを確認しながらプログラムを作ることができるという。
武田塾は、大学入試の解答が確認できる解答速報専門のiPhone版アプリ「解答速報 powered by 武田塾」を公開した。iOS5.0以上の機種でiTunesより無料でダウンロードできる。
旺文社より発行されている「中学英単語ターゲット1800(3訂版)」が、物書堂により開発されたiOS向けアプリとして、1月26日に配信開始された。価格は600円(税込)。2月9日まではリリース記念としてキャンペーン価格の400円(税込)にてダウンロードできる。
ビズリーチは、友だちとクイズで競える学習アプリ「zuknow(ズノウ)」において、ユーザーが選択問題形式のクイズを自由に作成できる機能と、同じ学習目的をもったユーザーで「グループ」をつくりグループ内で「一斉テスト」が実施できる機能の2つを新たに追加した。
カヤックは26日、ダンボールとスマートフォンだけで、おままごとを遊べるおもちゃ「ダンボッコ キッチン」のプロジェクトを開始した。サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディング「Makuake」上で出資を募集する。
スマートフォンアプリで家庭教師から個別指導が受けられる教育サービス「スマホ家庭教師mana.bo(マナボ)」では、2015年1月23日から2月5日まで、オンライン予備校「受験サプリ」の会員向けに最大180分間無料でアプリを利用できるキャンペーンを実施する。
日本高等学校野球連盟は、2015年3月21日(土)から12日間行われる第87回選抜高等学校野球大会の出場校を発表した。出場校は32校で、2014年の第86回大会を制した龍谷大平安(京都府)が最多となる39回目の出場、6校が初出場となる。
アルクテラスが運営する勉強ノートまとめアプリClearは、コクヨS&T株式会社のキャンパスノート40周年記念活動との共同企画を実施。Clearに公開された勉強ノートの人気ユーザーを講師として「学習効果が向上するノートの書き方・作り方」についての勉強会を行う。