北海道大学は平成29年12月20日、平成30年度(2018年度)一般入試における募集人員の変更を公表。AO入試の選考の結果、合格者が募集人員に満たなかったため、理学部物理学科と地球惑星科学科、水産学部の一般入試募集人員にその欠員が加わる。
就活サイト「レクミー」で、「2018年卒・超上位大学生就職企業人気ランキング」を実施し、上位100社を発表した。1位~5位はすべて商社となり、1位「三菱商事」、2位「三井物産」、3位「伊藤忠商事」となった。
文部科学省は2017年12月1日、2017年度「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」選定結果を発表した。大学院は東京大学や京都大学など39件、学部は東京大学や大阪大学など7件を採択した。
北海道大学は「きのとや」長沼昭夫会長からの寄附を受け、平成30年4月入学者から適用する給付型奨学金「きのとや奨学金」を創設する。長沼会長は北海道大学水産学部の昭和47年卒業生。
プレジデント社は10月31日、医学部進学に必要な知識や情報をまとめたムック「医学部進学大百科2018完全保存版」を発売した。医師の世界や大学医学部の最新情報、受験に勝つためのノウハウなどを紹介している。価格は1,620円(税込)。
文部科学省は10月30日、高大接続改革に向けた「大学入学者選抜改革推進委託事業」の選定結果をWebサイトに公開した。選定結果は9月に決定されたもの。理数分野は広島大学を代表とする事業など、計5件が選定されている。
科学技術振興機構(JST)と東京都理化教育研究会は11月26日、一般向けシンポジウム「サイエンスアゴラ2017 光科学シンポジウム『越境する光科学』」を開催する。参加は無料、先着80名を募集する。申込みはWebサイトで受け付けている。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月26日、「研究力の高い大学ランキング」を発表した。3位以下を大きく引き離し、1位「東京大学」1,147ポイント、2位「京都大学」952ポイントが選ばれた。
英クアクアレリ・シモンズ社(Quacquarelli Symonds、QS)は10月18日(現地時間)、世界の大学を地域ごとに格付けした地域別世界大学ランキング(QS World University Rankings by Region 2018)を発表した。1位はシンガポールの南洋理工大学(NTU)。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月19日、「偏差値や地理的、親の資力などの制約がない場合に生徒に勧めたい大学ランキング(国公立大学編)」を発表した。3年連続となる1位は「東京大学」、2位「京都大学」、3位「東北大学」が選ばれた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月16日、「大学別学習対策」に国立11大学の学習アドバイスを掲載。大学別学習対策では、主要な国立・私立大学の2次・個別試験について、河合塾講師が分析、教科別の学習アドバイスをしている。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月12日、入学後に学生の満足度が高い大学ランキングを発表した。1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「東北大学」と、TOP3を旧帝大が占めた。
河合塾札幌校は北海道大学と連携し、中高生と保護者を対象とした進学イベント「北大魅力発見フェスタ!2017」を10月1日に開催する。当日は札幌校の全フロアーを開放し、講演や実験、座談会など北海道大学を体感できるプログラムを多数実施する。参加無料、事前申込み制。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は8月23日、2018年度入試情報に小論文・総合問題の出題概要一覧を掲載した。一般入試にて小論文・総合問題を課す大学のうち、8月23日時点で出題概要などが公表されているところをまとめた一覧表となっている。
Y-SAPIXは9月~2018年2月にかけて、高校3年生を対象とした集中特訓講座を開講する。開講するのは、「難関大学SS特訓」「東大・京大入試直前特訓」「【土曜特設講座】センター試験対策」。
北海道は8月17日と18日、道庁本庁舎にて道内で行われている宇宙開発事業について紹介する企画展を実施する。観測用ロケット「MOMO」の模型展示や、小学生対象のロケット工作体験も行う。工作申込みは先着順。