すらら活用で夏休みの宿題も個別対応、全国14校が実施
すららネットは、クラウド型学習システム「すらら」を導入する全国の11都府県・14校の私立中学校・高等学校において、生徒ひとりひとりに合わせた学力内容の夏休みの課題を配信する「マイ・サマー・ワーク」を今年の夏休みより実施すると発表した。
レゴWeDo2.0に家庭版登場、5歳から学べるロボット&プログラミング
LEGO education正規代理店のアフレルは、レゴブロックでロボットを作り思い通りに動かすことのできるプログラミングの家庭学習教材「レゴ WeDo2.0 for home by アフレル」を6月15日に発売した。5歳から楽しく学べる初めてのプログラミング学習に最適な教材だ。
ゲーム風教材とSNSが融合、ライフイズテックの新サービス「MOZER」始動
ライフイズテックは6月15日、ゲーム風のインターフェイスでプログラミングを学べる教材コンテンツと、制作物の発表・意見交換ができるSNSが融合した新サービス「MOZER」を発表した。あわせて同日、体験版カリキュラム『デイジーと秘密のメッセージ』を公開した。
高校向け学習用統合ソフト「ジャストフロンティア」最新版7/15発売
ジャストシステムは、高校向け学習用統合ソフト「ジャストフロンティア3」を7月15日に発売する。高校の授業や活動に必要な機能を厳選し、情報活用力を育成するソフトの最新版を搭載。スムーズな授業運営をサポートする。1クライアントあたりの価格はオープン価格。
教員負担を軽減、文科省「統合型校務支援システム」導入を推進
文部科学省は6月13日、教職員の長時間労働是正のための改善策をまとめた報告書を公表。成績処理・出欠管理のほか、健康診断表などの機能を備えた「統合型校務支援システム」の導入などで、教員の負担軽減を図る考えを示した。
HTMLとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
HTMLとは【ひとことで言うと】「ウェブサイトを記述する言語。マークアップと呼ばれる書き方が特徴」
CANVAS・日本MS・育て上げネットが連携、プログラミング教育を全国へ拡大
CANVAS、育て上げネット、日本マイクロソフトの3者は、遠隔地在住者やすべての子ども、若者を対象にしたプログラミング授業「Microsoft YouthSpark:Programming for all~全ての子ども・若者に~」を7月1日に開始する。
iPadでプログラミング学習、Appleが「Swift Playgrounds」発表
Appleは6月14日、だれでも楽しく簡単にプログラム学習ができるiPad向けの新しいアプリケーション「Swift Playgrounds(スウィフト・プレイグラウンド)」を発表した。直感的にプログラミング初心者でも楽しく学べるアプリで、今秋に無償提供予定。
第2期教育振興基本計画とH28年度予算額、前年度約1.7億円減
文部科学省は6月9日、第2期教育振興基本計画と平成28(2016)年度予算額との関係をホームページに掲載した。平成28年度の予算額は前年度より約1,692億円少し、約4兆3,445億円となった。
西日本最大級、JAPET&CEC「関西教育ICT展」8/4・5
日本教育情報化振興会は8月4日と5日の2日間、関西教育ICT展をインテックス大阪で開催する。教育市場の活性化を目的とした展示とともに、来場対象者に向けたセミナーを実施する。
DVRとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
DVRとは【ひとことで言うと】「ハードディスクやDVDに、テレビ番組や動画を保存できる機械」
朝日新聞、小学生向けキャリア教育教材を本・Webで提供開始
朝日新聞社は、小学生向けのキャリア教育教材「おしごと年鑑2016」を全小学校と教師5,000名に寄贈すると発表した。また、年鑑と同じ記事をWebサイト「おしごとはくぶつかんキッズ(おしはくキッズ)」でも読むことができる。
ASUS、法人・教育機関向け「Chromebook」2製品発表
ASUS(エイスース)は6月10日、法人・教育機関向けのChromebookとして、13.3型液晶を搭載した「ASUS Chromebook C300SA」と、11.6型液晶を搭載した「ASUS Chromebook C201PA」を発表した。
文科省、「デジタル教科書」導入に向け中間まとめ
文部科学省は第8回「デジタル教科書」の位置づけに関する検討会議を6月2日に開催し、中間まとめ(案)を公開した。デジタル教科書の教育効果やICT環境の整備を進め、段階的に導入を進めていくことが必要としている。
ICT時代の教育、押さえておきたい法とは? 東北大7/7
東北大学は7月7日、川内北キャンパスでICT活用教育に関連した各種法律についてクイズ形式で学ぶセミナー「『しまった!!』とならないために―ICT時代の教育で押さえておきたい法―」を開催する。
教育クラウドの相互連携・協調を推進、総務省が協議会設立
総務省は6月16日、学校向け教育クラウドサービスについて、ユーザーである児童・生徒や教員らの利便性を高め、提供事業者間の連携・協調を図るため、「教育クラウド・プラットフォーム協議会」を設立する。

