レスポンは2020年5月7日、オンライン授業を検討している教育機関に向けて、Web会議システムの販売会社とともに、リアルタイムアンケート「respon(レスポン)」と「Zoom」などを組み合わせたソリューションの提案を開始すると発表した。
すららネットは2020年5月7日、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の延長を受け、連休明けも休校を継続する無償ID提供中の学校に対し、AI×アダプティブラーニング教材「すらら」の学力診断テスト機能を無償開放することを発表した。
語学教育の総合企業のアルクは、2020年5月1日、4月28日付で代表取締役社長に天野智之氏が就任したと発表した。前代表取締役社長の田中伸明氏は、同日付で代表取締役会長に就任した。
楽天 教育事業部の担当者に、塾業界で進むオンライン化について寄稿いただいた。
駿河台学園(以下「駿台」)とatama plusは2020年4月30日、前期・1学期(7月中旬まで)の間、自宅学習を余儀なくされるすべての駿台予備学校校内生に対して、AI教材などを活用した教育機会の確保に取り組むことに両社が合意したことを発表した。
矢野経済研究所は2020年4月27日、国内eラーニング市場に関する調査結果を発表した。2019年度の国内eラーニング市場規模は、前年度(2018年度)比7.7%増の2,354億円の見込み。BtoB市場、BtoC市場とも、市場拡大を継続させる見込みだという。
エヌ・ティ・ティ・ビズリンクは国立情報学研究所の協力のもと、全国の大学・研究機関・医療機関の職員向けにセキュアなリモート映像会議サービス「SMART」を無料にて提供する。
ヒューマンアカデミーは2020年4月23日より、ヒューマンアカデミーロボット教室の自宅で受講可能な映像授業やオンライン体験会を順次提供する。4月配信分はロボット教室の受講生以外も視聴可能。
ジェイコムウエストりんくう局は、新型コロナウイルス拡大による休校が続く子どもたちの学習支援のため、公立小学校・中学校の先生たちによる特別番組「授業だよ!みんなあつまれ」をJ:COMりんくうエリアのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」で放送している。
デジタル・ナレッジは2020年4月22日、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行している状況を踏まえて、多言語eラーニングシステム「ナレッジデリグローバル」を7月末まで無償提供すると発表した。申込みは、Webサイトの問合せフォームにて受け付けている。
デジタルハリウッドが展開する、eラーニングを活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」は2020年5月20日、大学教員向けオンラインセミナー「eラーニング教材作成のためのTipsと授業での効果的な活用方法」を開催する。
イーラーニングは2020年4月20日、オンラインで授業を行うために開発された「Moodle」と、動画会議システムとして利用される「Zoom」「Cisco WebEx」「Microsoft Teams」などを組み合わせての構築、技術支援サービス「vsCorona」を提供開始する。
早稲田アカデミーは2020年4月13日、新型コロナウイルス感染拡大による対応としてオンライン授業を開始したと発表した。Web会議システム「Zoom」を利用した双方向Web授業と、何度でも視聴できるオンデマンド授業映像を配信する。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校期間、リモートワークで子どもと接する時間が増え、わが子の家庭学習に力を入れたいという保護者も多い。2020年から小学校で教科化となった「英語」の学習に、家庭で取り組めるサービスを紹介する。
日本オープンオンライン推進協議会(JMOOC)とネットラーニングは2020年4月14日、Asuka Academyが提供する講座のうち、特に受講者数が多い「ビジネスプラン」「心理学」「ミクロ経済学」の3講座を、JMOOC公認プラットフォーム「OpenLearning, Japan」にて開講する。
新型コロナウイルスの影響による学校の長期間休校により、「教育におけるコロナ格差」の問題が懸念されている。イー・ラーニング研究所はコロナによる教育格差をなくすために、オンラインでできる自宅学習対策を紹介している。