留学ジャーナルは、2011年夏に短期留学した学生の統計をもとに、人気が高かった都市のランキングを発表。第1位はバンクーバー、第2位がトロントと、留学経験者の間ではカナダの人気が高いようだ。
2011年に開催された「第5回全日本高校模擬国連大会」参加校の中から優秀校5校が発表され、5月16日よりニューヨークで開催される国際大会への参加資格を取得した。
米ヤフーは8日(現地時間)、CEOであるスコット・トンプソン氏の学歴詐称について調査する特別委員会を設置したと発表した。外部の弁護士とともに、本格的な調査を行う。
米ネバダ州の自動車交通局は7日、Google(グーグル)の自律走行/無人走行自動車の公道試験を認可したと発表した。新しい法規のもと、自律走行自動車に対してナンバープレートが発行されるのは米国ではネバダが初めて。
調査会社の米ニールセンは7日(現地時間)、米国のスマートフォン市場についての最新の調査結果を発表した。すべての携帯電話のうち、スマートフォンが占める割合は50.4%だった。
マサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学は5月2日、「edX」と呼ばれるオープンソースのオンライン教育用プラットフォームを発表した。講義映像を提供するだけでなく、オンラインラボ、リアルタイムのフィードバック、小テストなどの機能が特徴だという。
日本英語検定協会が主催で、世界各国の大使館・公的機関・専門団体が北海道大学国際本部に集まり海外留学についてさまざまな情報を提供する「北海道海外留学フェア2012」が開催される。
留学をサポートするBEO株式会社は、ひとりでも多くの方が留学の夢を実現することができるよう、海外の2つの教育機関との共同で、奨学金を設立し応募受付を開始したことを発表した。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は、英語教員免許保持者および2013年3月取得見込み者を対象にアメリカの大学で日本語を教えることに関心のある方を募集。
スタンフォード大学のダフニー・コラー氏とアンドリュー・ン氏は、米国の名門大学5校のさまざまな授業をオンラインで無料提供するサービスを立ち上げた。約40の無償公開授業への参加を世界中の人々に呼びかけている。
米トムソン・ロイターは、世界で最も注目を集めた研究者と、2011年最多引用論文の調査結果を4月12日に発表した。注目を集めた研究者ランキングには、理化学研究所の篠崎一雄氏が第5位に、論文ランキングではテキサス大学教授の小松英一郎氏が第1位にランクインした。
非営利調査機関 である米Pew Research Center の Pew Internet & American Life Project は13日(現地時間)、米国のインターネット利用についての最新の調査結果を発表した。
米司法省は11日(現地時間)、アップルと5社の出版社が電子書籍の価格について談合しているとして独占禁止法(反トラスト法)違反で提訴した。
燃費性能の高さから、急速に販売台数を伸ばしているハイブリッド車。しかし米国の最新調査では、ハイブリッド車のオーナーが、必ずしも次もハイブリッド車を購入するとは限らない実態が判明した。
調査会社の米ニールセンは米国の携帯電話についての調査結果を発表した。スマートフォンの普及はますます進み、前携帯電話の49.7%がスマートフォンとなった。
米連邦取引委員会(FTC)はインターネットでの消費者のプライバシー保護についての枠組みとなるフレームワークを提案し、企業や議会に導入を勧告する報告書を公開した。懸案となっているブラウザのトラッキングについては、これを禁止するDNT(Do Not Track)を支持した。