ソフトバンクは2月3日、東日本大震災で被災した高校生最大300名を、「TOMODACHIサマー2012 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」を通じて支援すると発表した。
明治大学国際教育研究所の開設記念国際シンポジウムが2月10日に開催される。「留学交流の新たな潮流と教育の質保証」のテーマで、日本の大学の未来を考える。
セバスチャン・スラン(Sebastian Thrun)スタンフォード大学コンピュータ科学・電気工学科教授は、新たに立ち上げたオンライン教育システムに集中するため、スタンフォードを辞職すると発表。
ロゼッタストーンは、アメリカ人コーチと生英会話を楽しめるイベントを1月28日より毎週末 開催すると発表。会場では、英語以外の31か国語の中から好きな言語で製品を体験できるコーナーもあるという。
大学や教育関係団体で結成された米非営利団体は、教育関係者用ICTトレーニングプログラムを発表。受講者には修了証明書が与えられ、「オンライン教師」としてのICT能力が認められる。
2012年2月10日、明治大学国際教育研究所開設記念国際シンポジウムシリーズ1回目が開催。世界的な留学生と教育交流の動向、米国大学における国際戦略を分析する。
アユサインターナショナル日本事務所は、アメリカ高校留学の最終募集をしている。残りの募集枠は12(1月16日現在)と少なくなっているため、1月31日をもって募集を締切る方針を発表。
テンプル大学は、韓国ソウルの名門セジョン大学と連携協定を結び、学部課程の最初の1年間をセジョン大学で、残りの3年間をテンプル大学の米国本校またはジャパンキャンパスで学ぶ「セジョン・テンプル1+3プログラム」をスタートした。
大学ランキングで有名なUSニュース&ワールド・レポートは今月、オンラインで学位が取得できる米国内大学を対象としたランキングを発表。USニュースの新たな大学ランキングが注目されている。
海外トップ大学・大学院留学準備指導校を運営するアゴス・ジャパンは12月20日、「米国製エリートは本当にすごいのか?」の著者佐々木紀彦氏による次世代リーダーシップについての特別無料セミナーの開催を発表した。
日本の中学・高等学校教員、指導主事、カリキュラム策定担当者、教科書執筆者、文部科学省の行政官など、中等教育に携わる方を対象に、6週間の予定で行われる夏期アメリカ研究セミナーの参加者を募集。
代々木ゼミナール国際教育センターでは、海外在住の高校生とその保護者を対象とした「帰国生のための大学受験セミナー」を、11月にアメリカ7都市で開催する。
JAFSA(国際教育交流協議会)は2月28日、日米教育交流の活性化を目指してシンポジウム「「米国高等教育の現状と日本のベストプラクティス、克服すべき課題は何か」を開催する。
Internet Keep Safe CoalitionとConnectSafelyが主催する第4回年次カンファレンスFamily Online Safety Instituteで、米国時間の11月8日「A Parents' Guide to Facebook」が公開された。