文部科学省は8月10日、高校生を取巻く状況について公表した。心の健康や勉強、学校生活、社会への参加意欲などについて調査したところ、日本の高校生は、米国や中国、韓国と比べ自己肯定感が低く、社会への影響力が低いと感じていることが明らかになった。
海外教育機関との提携・協力を元に留学をサポートするbeo(ビーイーオー)は、東京(10月14日)と大阪(16日)の2会場で「大学・大学院留学フェア」を開催する。世界大学ランキングに入る名門大学も多数参加するという。
朝日新聞社は、科学・数学分野の独創的な発想と研究成果を競い合う「第10回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)」を開催、科学自由研究を9月1日(土)から10月6日(土)までの期間募集する。
米Googleは13日(現地時間)、ストリートビューにカリフォルニアの国立公園を追加したと発表した。
明治大学国際研究所は7月14日、海外留学希望の中高生、大学生、社会人を対象とした「英語圏大使館合同留学フェア2012」を開催する。英語圏の各国大使館や公的機関、専門団体が集まり、海外留学についての情報を提供する。
米NASAは2日(現地時間)、オリオン宇宙船のテスト飛行用の機体が米フロリダ州のケネディ宇宙センターに搬入され、記念式典が開かれたと発表した。
リセマムは、Webサイトで留学に関するクリックアンケートを実施。小学生から大学生までの子どもを持つ読者を対象に、子どもを留学させる場合の希望留学先を聞いた。
米Googleは26日(現地時間)、同社の独自OSを搭載したノートパソコン「Chromebook」を米国とヨーロッパの500の地区の学校が採用していると発表した。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は20日、「2012年米国自動車初期品質調査」の結果を公表した。ブランド別の初期品質ランキングでは、レクサスが2年連続で首位に輝いている。
日本公文教育研究会 くもん学習療法センターは6月20日、日本で生まれた学習療法の米国進出となるトライアルの成果を発表。共同研究者である東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授とともに、プレスセミナーを開催した。
経済誌フォーブスは、米国での就職に役立つ修士号と、役立たない修士号のランキングをそれぞれ上位5位まで発表した。役立つ修士号の第1位を準医師資格が獲得し、役立たない修士号の第1位は図書館情報学だという。
コンピュータ・ソフトウェアの開発と販売を行うアドビは、米、英、独、仏、日の5か国の5,000名を対象に創造性についての調査を行った。調査結果によると、回答者の36%は、日本がもっとも創造力のある国だと答え、世界都市の中でも東京が第1位だった。
インテルがメイン・スポンサーを務める2012年インテル国際学生科学フェア(Intel ISEF)が5月13日から18日まで米国ペンシルベニア州で行われ、日本代表チームが佳作に入選した。
国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部では、アメリカ・ユタ州にて大学付属の語学教育機関での英語研修と小学校にて現場を体験できる教師アシスタントプログラムを合わせた期間限定の特別プログラムを実施する。
米ヤフーは13日(現地時間)、スコット・トンプソンCEOが退任し、グローバルメディア担当上級副社長のロス・レビンソン氏を暫定CEOとする人事を発表した。トンプソンCEOの退任は学歴を詐称していたとされる問題の引責とみられる。
留学ジャーナルは、2011年夏に短期留学した学生の統計をもとに、人気が高かった都市のランキングを発表。第1位はバンクーバー、第2位がトロントと、留学経験者の間ではカナダの人気が高いようだ。