英語圏5か国の大使館などが参加する留学フェア、7/19 明治大学で開催
明治大学国際連携本部は、海外留学希望者を対象とした「英語圏大使館合同留学フェア2014」を7月19日、明治大学アカデミーコモン(東京都千代田区)で開催する。入退出自由、参加無料。
米大学がe-Sportsを競技プログラムに採用、奨学金対象も
米国ピッツバーグのロバート・モリス大学が、同大学の競技プログラムにRiot Games運営の「League of Legends」を採用する予定であることを発表した。また、「League of Legends」を奨学金の対象となる競技プログラムに取り入れた。
返済不要奨学金を200人に支給、7都市で説明会…米大スカラーシップ協会
米国大学スカラーシップ協会日本事務局は6月12日、返済不要の奨学金を受給してアメリカの大学に留学する学生200人の募集を開始したと発表した。6月21日から8月30日にかけて、全国7都市で説明会も開催する。
日本の若者は自己肯定感が低く、将来を悲観…7か国中最低
日本は諸外国と比べて自己を肯定的に捉えている者の割合が低く、自分の将来に明るい希望を持っていないことが、内閣府が6月3日に公表した「平成26(2014)年版 子ども・若者白書」より明らかになった。
英知の頂点「高校生クイズ2014」1チーム2人の新ルールで参加者募集
日本テレビの夏休み恒例企画となっている「高校生クイズ2014」で参加者を募集している。今年は1チーム2人という新ルールで行われ、2人で力を合わせ海外決戦の舞台・アメリカを目指す。
きりん座流星群…24日にアメリカから生中継、パブリックビューイングも
24日に観測チャンスを迎える「きりん座流星群」について、ウェザーニューズが同日、アメリカ2地点から流星の様子を生中継する。都内ではパブリックビューイングも実施。特集ページを展開し、特別番組も企画するなど、注目度が高い流星への関心をさらに盛り上げている。
インテル国際学生科学技術フェア、日本の生徒が優秀賞2等賞等を獲得
サムスンが米国の小中高校生向け教育タブレットを発表
サムスンは、幼児から高校生までの教育期間を対象とした10.1インチ型タブレット端末「Galaxy Tab 4 Education」を発表した。2014年秋に始まる学年度より導入が可能だという。
「アメリカ留学公式ガイドブック」発売、在日米大使館も推薦
アルクは、新刊「2015 アメリカ留学公式ガイドブック」を5月12日に発売した。日米教育委員会が留学を成功させるための情報を提供し、在日アメリカ大使館もガイドブックとして推薦しているという。
海外留学フェア、九州・京都・北海道に各国大使館や留学関連団体などが集結
日本英語検定協会は5月と6月、九州、京都、北海道の3地区で「海外留学フェア2014」を開催する。世界各国の大使館や公的機関、国内の留学専門団体などが集結し、海外留学を希望する中高生、大学生などに最新情報を提供する。
オバマ大統領と対面のASIMO、英語で挨拶
ホンダの二足歩行型ロボット「ASIMO」は4月24日、日本科学未来館を訪問した米国のバラク・オバマ大統領と対面して英語で挨拶し、得意の走りやボール蹴り、ジャンプを披露した。
早大・関西外大・立命館がトップ3…大学間協定に基づく日本人学生派遣数
日本学生支援機構は4月22日、平成24年度の大学間協定などに基づく日本人学生留学状況調査の結果を公表した。国別では米国が10,355人ともっとも多く、海外に派遣する学生の数が多かったのは早稲田大学、関西外語大学、立命館大学だった。
早稲田大とワシントン大が新しい教授法開発の協定
早稲田大学とアメリカ・ワシントン大学(シアトル)は、新しい教授法の開発と実証を行う協定を締結した。同大では、教育手法に関して海外大学との組織的な研究開発は初の試みで、今後は研究成果の公開などを通じて国内外に広く情報発信する考え。
バイオエネルギーで動くスペースシップカーを開発、子どもの教育に役立てたい
バイオエネルギーで動くスペースシップカーを米国人が開発している。クラウドファンディングサービスのインディゴーゴーに出品されている。
JTB、小学生~25歳対象の各種語学研修ツアーを発売
個人主義的な日本人…友人少なく幸福感低い、京大研究グループ
個人主義的な日本の大学生は、親しい友人が少なく、幸福感も低いことが、京都大学の研究グループによる調査結果から明らかになった。アメリカの大学生には、個人主義傾向と親しい友人の数、幸福感に関連がなかった。

