公文教育研究会は4月19日、子どもたちが自分の夢や目標、社会に対する問題意識などについて英語で発表するイベント「第8回 Ambassadors of Peace Network」(APN)を大阪にて開催する。
立教大学は4月8日、全学的な国際化戦略「Rikkyo Global 24」の内容を紹介する動画を公開した。創立150周年を迎える2024年までの具体的な目標について、視覚的にわかりやすくまとめ、紹介している。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。4月8日は学習院大学、杏林大学、昭和女子大学、東洋学園大学の情報を紹介する。昭和女子大学が「女性健康科学研究所」を開設など。
高校生から社会人を対象にヨーロッパ留学の魅力を伝える「欧州留学フェア2015」が5月15日・16日に東京、17日に京都で開催される。欧州連合を含むヨーロッパ17か国、約60の大学や大使館、学術交流機関などが参加し留学についての相談やセミナーを行う。
学習院は、3月30日付で2016年4月に開設を予定している学習院大学「国際社会学部(仮称)」の設置認可を、文部科学省に申請したと発表した。学習院大学にとって52年ぶりの新学部となる。
留学サポートや英語学校事業など留学のトータルサポートを提供するbeoは、新宿、大阪にて英国国立バーミンガム大学の著名教授陣の講義が受けられる短期特別プログラムの一般申込受付を4月1日より開始した。
科学技術振興機構(JST)は、8月にタイで開催する「アジアサイエンスキャンプ2015」に派遣する高校生や大学生等の募集を開始した。物理や化学、生物、数学分野の科学に興味を持つ生徒および学生が対象。世界トップレベルの科学の面白さを体験できる。
世界100か国以上の子どもたちが参加する、教育問題を考える地球規模のイベント「世界一大きな授業」が2015年も開催される。現在、学校やサークル、家族など、授業に取り組むグループ1,000組を募集している。
留学支援事業を手掛けるICC国際交流委員会(社名:テンプ総合研究所)は、豪州主要8大学と留学に関連するサービスで業務提携をすると発表した。業務提携を記念して、最大約30万円の奨学金制度も開始する。
実践的なグローバル学習を展開し、中学生や高校生でも必要ならば最先端の研究者や論文に触れさせる。そんなユニークな授業が特徴の広尾学園中学校・高等学校で2月、中学生向け特別授業が開催された。
「ステラ マッカートニー(Stella McCartney)」が、英国の慈善団体「War Child」を支援するチャリティーTシャツを限定発売する。
国際的な子ども支援を行う団体セーブザチルドレンは、5年目に突入したシリア危機により、シリアで教育が失われていることによる経済的損失を試算し報告した。
文部科学省は3月13日、「大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業(グローバル30)」の採択大学に対する事後評価結果を公表した。13の採択大学のうち、最高評価にあたるS評価は早稲田大学と同志社大学だった。
近畿大学は、2014年5月に発表した「外国語・国際系学部」の開設構想について、学部名称を「国際学部」とすることを正式に発表した。学部新設は2016年4月を予定。学部新設にあたり、高度な語学学習を提供するベルリッツコーポレーションと連携協力するという。
文部科学省は3月10日、「大学の世界展開力強化事業」平成24年度採択分の14プログラムについて、中間評価を公表。東京大学の「アジア都市環境保健学際コンソーシアムの形成」など、5大学の構想が優れた取組状況との評価を受けた。
下北沢B&Bで2月24日、イベント「HEAR(ヒアー)子どもの声を聴こう」が行われた。辻仁成氏が「子どもおもいの働くお父さん」代表として登場した。