ハーバードなどの米国名門大学の入学者選抜の専門家による「YGCグローバル教育講演会」が2016年2月14日、代々木ゼミナール本部校にて行われる。海外大学入学に必要な力について講演する。事前予約制。
世界大学評価機関の「Quacquarelli Symonds(QS)」が、「学生たちにもっとも良い都市ランキング2016」を発表した。日本からは「東京」が総合評価3位にランクイン。1位にはテロの影響が注目される「パリ」が選ばれた。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は、12月19日に「EF Christmas Party 2015」を開催する。国際色豊かな学生たちが集まり、さまざまな国のクリスマス文化に触れることができる。参加費は2,500円。
東京都教育委員会は11月26日、都立小中高一貫教育校の設置を発表した。都立立川国際中等教育学校を改編するとともに、附属小学校を新たに設置する。開校予定は平成34年4月、英語教育を重視し、世界で通じる語学力や国際感覚を有したグローバル人材を育成する。
東京都は11月24日、策定した「東京都教育施策大綱」を公表。知・徳・体の調和のとれた人間像などの実現を目指し、基礎学力の向上や4技能英語教育の推進を図るなど、7つの重点事項を提示した。国際色豊かな教育環境を備えた都立学校の設置も進めるという。
湘南ゼミナール発の留学事業「VISIONARY SWANS(ヴィジョナリースワンズ)は、世界を見たい中学・高校生向けの海外研修プログラム「短期海外研修 2016年春」を実施する。湘南ゼミナールの先生と一緒に行くプログラム3コースを用意している。
文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」に採択された大学による「第1回合同シンポジウム」が12月7日、東京大学で開催される。1年目の取組みを振り返り、東京、慶應義塾、千葉、立命館の4大学が事例を報告し、パネルディスカッションを展開する。
パイインターナショナルは11月21日、世界各国の特色がひと目でわかる楽しい絵辞典「世界えじてん」を刊行する。さまざまな国の国旗や人口、面積、言語、お金の単位などについてカラフルなイラストでわかりやすく紹介している。
高校・大学生、社会人向けの英語コミュニケーション参考書「English Firsthand」を発行するピアソン・ジャパンは、English Firsthandの刊行25周年を記念して、著者が直々に英語指導について解説した特別ビデオ連載シリーズ「教室指導のコツ」を無料公開した。
自律型ロボットによる国際的なロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad)の2015年国際大会が、11月6日~8日の3日間カタール・ドーハで開催され、日本代表のうち高校生2チームが銀メダル(2位)と銅メダル(3位)を獲得した。
中央大学は11月9日、創立130周年を機に策定された中長期事業計画「Chuo Vision 2025」概要を、中央大学ホームページに掲載した。複数の新学部の創設、法学部を後楽園キャンパスに移転させ2大キャンパス体制を形成することなどを盛り込んだ。
筑波大学は、大学における分野別の評価指標の設定と評価実施を提案しており、その第1弾として世界的情報サービス企業のトムソン・ロイターとの共同研究により、体育・スポーツ科学分野における新たな評価軸の開発を実施、同分野の世界的に卓越した大学を発表した。
法政大学は、2016年9月、大学院の理工学研究科と情報科学研究科に、サステイナブルなグローバル社会を支える総合理工学を英語で学ぶ横断型大学院プログラム「Institute of Integrated Science and Technology」(IIST)を新設すると発表した。
ソニー・グローバルエデュケーションは、STEM教育科目を初等教育向けに再編成したグローバル展開の新カリキュラム「STEM101」を策定し、2016年春より順次提供開始することを発表した。
東京都教育委員会は10月27日、平成30(2018)年度設置に向け検討を進めている「英語村」について、在り方を議論する有識者会議の検討結果をまとめた報告書を発表した。小学5年生から高校3年生までを対象に英語を使った体験・実践の場として開設を目指している。
立命館高校は、11月2日~6日までの5日間、世界21か国・地域から約250名の高校生が集う国内最大級の国際科学研究フェア「Japan Super Science Fair 2015」(JSSF2015)を開催する。五大陸すべてから高校生が集い、英語を共通言語にともに学び合うという。