日本入試センターが運営する海外進学プログラム「Y-SAPIX Global Campus」(YGC)は、保護者を対象とした「第2回YGCグローバル教育講演会」を11月20日に開催する。参加費は無料で、事前申込みは10月17日午前11時より開始する。
文部科学省は9月30日、平成26年度指定校の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の中間評価を公表した。渋谷教育学園渋谷高校、名城大学附属高校、島根県立出雲高校、広島女学院中学高校の4校が、「優れた取組状況」として最高評価を得た。
留学サポート事業を運営しているヨーク国際留学センターは9月21日、Webサイトで「大学生1年間の休学留学」特集を公開した。特集の公開に伴い、資料請求者に「大学生の休学留学・厳選プログラム集」を無料で進呈している。
固定観念に縛られずに子どもたちが自由な発想で問題解決に取り組む「ワールドピースゲーム」。環境問題や民族紛争など実際に世界を取り巻く課題の解決を目指す5日間のプログラムを12月23日から東京・飯田橋で開催する。対象は小学4~6年生、参加費は2万5,000円。
留学ジャーナルとリソー教育グループのプラスワン教育スクールツアーシップは、英語学習と異文化体験を兼ねた冬休み国際プログラムを国内外で実施する。海外大学体験やキャンプ、宿泊型英語特訓など、小学生から参加できる5つのプログラム。
ボランティア・グループ「プラン・フレンズ」は、途上国に起きている問題の解決策を考えるワークショップ「わたしが大統領になったら~みんなで考える途上国の今~」を、10月23日に開催する。対象は小学校高学年~中学生の30名で、参加費は無料。
10月1日と2日の両日、お台場のセンタープロムナードにて、国際協力の現状や必要性などについて楽しみながら知識や理解を深められるイベント「グローバルフェスタJAPAN2016」が開催される。小雨決行、入場料は無料。
東京都教育委員会は「グローバル人材の育成」に関するサイトを「Tokyo Portal」を作成。「使える英語力の育成」「豊かな国際感覚の醸成」「日本人としての自覚と誇りの涵養(かんよう)」の3つを柱にした取り組みなどを紹介している。
グローバル教育研究所は10月22日、教育関係者向けの講演会を開催する。おもに中高生を対象に開発したグローバル教育プログラムをメインテーマに、開発背景の紹介やパネル討論を行う。参加費は一般5,000円、学生1,000円。
東京都港区は平成29年4月より、区立南山小学校の1年生に国際学級を新設する。受入れ対象は、港区在住の外国人児童で、英語能力を有する児童。国際学級では、国際学級講師が英語で授業を行う。
アオバジャパン・インターナショナルスクールは、国際バカロレア機構よりミドル・イヤーズ・プログラムの公式認定校として承認された。また、サマーヒルインターナショナルスクールも初等教育プログラムの候補校に認定された。
英国の公的な国際交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは10月22日、秋葉原UDX GALLERYで「英国留学フェア2016」を開催する。参加費は無料。登録制となっており、事前登録者には特典が用意されている。
日本国際連合協会は、10月30日に全国の主要都市で「国連英検 2016年度第2回試験」を実施する。対象は中学生から社会人まで。単願受験の場合の受験料は、特A級10,500円、A級8,400円、B級6,300円、C級3,700円、D級3,200円、E級2,700円(いずれも税込)。
7月28日から8月5日まで、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)にて英語集中プログラム「高校生のためのTUJサマーカレッジ2016」が開催された。アメリカの大学の授業を体験したり、将来のキャリアについて考えたりする8日間の英語漬けプログラム。
上智大学は8月19日、国際協力機構(JICA)と包括連携協力協定を締結したことを発表した。締結によって、大学の国際化戦略とJICAの事業戦略の一層の連携が可能になるという。
内閣府の国際交流事業で約2年半の世界一周生活を過ごした中村雅人(MaSaTo)氏が、世界100か国を訪れた経験や世界の現状を日本全国で講演する「世界一周学校」が9月に開校する。安倍昭恵首相夫人らが臨時先生となる特別講演も実施する。