難関国立大10大学の合格者を輩出している高校は国公立高校、私立高校どちらが多いのか。平成28年の入試結果より、東日本の高校に限り上位30校を掲載。
各国立大学から、平成30年度(2018年度)一般入試の第1段階選抜の実施状況が発表された。東京大学はすべての科類、京都大学は薬学部と農学部以外で第1段階選抜(いわゆる足切り)を実施。それほかの旧帝大では、北海道大学と九州大学は実施しないと発表した。
年々人気が高まる医学部受験。公立高校と私立高校ではどちらが多くの医学部合格者を輩出しているのか?国公立大医学部に合格した実績数から各校の傾向を探る。
河合塾は2018年2月1日、Kei-Netに「速報!2018年度国公立大志願状況」を掲載した。文部科学省が1月31日に発表した国公立大の出願状況について概況をまとめており、学部系統別の志願状況では「文高理低」の傾向が鮮明だという。確定志願者数は2月15日公表予定。
2018年度(平成30年度)の大学入試センター試験が終了し、1月22日から二次試験(個別試験)の出願受付がスタートした。リセマムでは東大蛍雪会の協力のもと、全国の国公立大学の中から、偏差値ランキング上位に位置する大学の医学部2次試験(後期)の入試情報をまとめた。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2018」は2018年1月18日、難関大学動向の分析レポートを公開した。東大、京大などの難関大学について、2018年度入試の第1段階選抜通過ラインやセンター試験後の動向を分析し解説している。
文部科学省は平成29年12月28日、法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムについて、平成30年度分の審査結果を公表した。配分率のトップは神戸大学の135%で、配分率の上位は東京大学、京都大学、早稲田大学、一橋大学、慶應義塾大学、岡山大学の7校となった。
名古屋大学大学院工学研究科は2017年12月26日、名古屋大学で「機械航空女子シンポジウム」を開催する。対象は、機械航空分野への進学や就職に関心を持つ中学生以上の女性。各方面で活躍する女性5人が講演するほか、職場見学会やカフェタイムもある。参加無料。事前申込制。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2017年12月13日、入試・教育トピックスに「2018年度入試直前動向(1)」を掲載した。2018年度入試直前の学部系統の人気傾向を「文高理低」とし、特に「経済・経営・商」学系の志願増加率増が高いと分析している。
カブクは12月11日、大学発ベンチャーのティアフォーが開発を進めるAIモビリティ「Milee」のデザイン・製造をサポートしたと発表した。
就活サイト「レクミー」で、「2018年卒・超上位大学生就職企業人気ランキング」を実施し、上位100社を発表した。1位~5位はすべて商社となり、1位「三菱商事」、2位「三井物産」、3位「伊藤忠商事」となった。
文部科学省は2017年12月1日、2017年度「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」選定結果を発表した。大学院は東京大学や京都大学など39件、学部は東京大学や大阪大学など7件を採択した。
英クアクアレリ・シモンズ社(Quacquarelli Symonds、QS)は10月18日(現地時間)、世界の大学を地域ごとに格付けした地域別世界大学ランキング(QS World University Rankings by Region 2018)を発表した。1位はシンガポールの南洋理工大学(NTU)。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月19日、「偏差値や地理的、親の資力などの制約がない場合に生徒に勧めたい大学ランキング(国公立大学編)」を発表した。3年連続となる1位は「東京大学」、2位「京都大学」、3位「東北大学」が選ばれた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月16日、「大学別学習対策」に国立11大学の学習アドバイスを掲載。大学別学習対策では、主要な国立・私立大学の2次・個別試験について、河合塾講師が分析、教科別の学習アドバイスをしている。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月12日、入学後に学生の満足度が高い大学ランキングを発表した。1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「東北大学」と、TOP3を旧帝大が占めた。