
幼児のテレビ視聴時間は1日2時間未満、人気は「妖怪ウォッチ」
テレビの視聴時間は、週平均1日あたり1時間49分で、よく見られている番組は「妖怪ウォッチ」(5・6歳で視聴率39%)であることが、NHK放送文化研究所が10月に公表した「幼児視聴率調査」より明らかになった。

乳幼児のボタン電池誤飲に注意喚起…国民生活センター
国民生活センターは10月30日、ボタン電池を使用した商品を乳幼児などが誤飲する事故が報告されていることを受け、ホームページ上でボタン電池の危険性などについて注意を呼び掛けた。

リソー教育グループ、 12/25の復興支援チャリティバレエに1,600名招待
幼児教育の伸芽会を展開するリソー教育グループは、東日本大震災・復興支援チャリティイベントとして「NBAバレエ団くるみ割り人形」を12月25日、ゆうぽうとホール(東京都品川区)で開催。抽選で1,600名を招待する。

カシオ、幼児対象デジタル知育ツールで文字・言葉・数の理解を促進
カシオ計算機は、「文字」「言葉」「数」などを楽しみながら学べる、幼児を対象としたデジタル知育ツール「キッズワード」を11月13日に発売する。幼児が学んでおきたい「文字」「言葉」「数」への理解を促進するという。

アナ雪あり妖怪ウォッチあり…ハロウィーンって何だっけ?その起源は?
仮装を楽しむイベントとして定着しているハロウィンだが、そもそもの由来とは何だろうか。その語源は、「諸聖人の日」の前夜を意味する「All Hallow's Eve」が短縮され「Halloween」になったとされる。

スマホ充電中、子どもの頬に触れてやけど…本体の発熱に注意と消費者庁
「スマートフォンを充電中に機器が子どもの頬に触れてやけどを負った」という報告が、国民生活センターに寄せられている。充電中は充電端子の取扱いに注意し、発熱しているスマホは子どもの手や身体が触れないところに置くよう、消費者庁が呼びかけている。

2014年の市場規模が1,100億円のハロウィン、由来や10/31のイベントを紹介
クリスマス、バレンタインに続く外来祝祭イベントとして定着したハロウィン。全国各地でイベントが開催される31日を楽しみにしている人も多いのではないだろうか。ハロウィンの由来、10月31日に開催される主要イベントを紹介する。

7,000万部突破の「くもんの幼児ドリル」が創刊以来初の全面改訂
くもん出版は、「くもんの幼児ドリル」シリーズを、1977年の創刊以来初めて、装丁・内容ともに全面改訂して10月14日から販売を開始した。同シリーズは、累計発行部数7,000万部を超える。

ハロウィンの仮装、半数以上の子どもが実施…「アナ雪」のエルサが人気
今年のハロウィンで「子どもが仮装する」という保護者が半数を超えることが、「ハロウィンに関する意識調査」の結果で明らかになった。イベントを実施する幼稚園や保育園は4割に上り、ハロウィンが季節イベントとして広がりつつある実態が反映されている。

キックスケーター走行中の事故に注意…消費者庁
消費者庁は、10歳未満の子どもがキックスケーター走行中のけがが多発していることから、取扱説明書をよく読み、正しい乗り方を練習させて安全な場所で使用させるよう、注意を呼びかけている。ヘルメットなどの保護具を着用させることも大切だという。

愛教大「科学・ものづくりフェスタ」幼児から楽しめる33プログラムを用意
愛知教育大学は、科学実験やものづくりが体験できる「第8回 科学・ものづくりフェスタ@愛教大」を11月22日に開催する。入場無料、事前申し込み不要。

11月オープンのグランツリー武蔵小杉店に子どもの発育サポート施設
教育玩具を取り扱うボーネルンドは、11月22日に神奈川県川崎市にオープンする大型ショッピングセンター「グランツリー武蔵小杉」内に大型木製用具などを取り入れた室内の遊び施設などを展開する。

eBookJapan、フォーリーを子会社化し知育アプリをラインナップに追加
電子書籍販売サイトのeBookJapanは、知育アプリ開発を行うフォーリーを子会社化し、童謡・童話アプリ「えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん」や、音楽ゲームアプリ「MARSH MELODY~グニュとうたおう~」などをラインナップに追加した。

【小学受験2015】伸芽会「最新入試分析報告会」11/23
名門小学校・幼稚園受験塾である伸芽会は、小学校受験を目指す保護者を対象とした最新入試分析報告会を11月23日に開催する。入場は無料となっており、事前申込みが必要。

ECC、ハロウィンをテーマにしたワンコイン英語イベント開催
ECC外語学院は、1歳半から小学3年生までを対象とした、参加費1回500円のワンコインイベント「外国人の先生と英語で遊ぼう!フェア」を各スクールで開催する。ハロウィンならではの歌やゲームを外国人の先生と楽しむ企画となっている。

東京書籍×東京学芸大、iOS向け知育アプリ「こどアプリ」第2弾の配信を開始
東京書籍と東京学芸大こども未来研究所は、親子で遊べるiOS向け知育アプリ「こどアプリ codoapp」シリーズ第2弾として、3タイトルの配信を開始した。価格はいずれも300円。