【夏休み】オリジナルバーガー作りに挑戦…組合せは1,000通り以上

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爪の間や肘まで、ちゃんと洗おう
  • 爪の間や肘まで、ちゃんと洗おう
  • どのメニューが好き?レシピノートを見ながらオリジナルバーガーを考える
  • 当日手渡される「レシピノート」。これにオリジナルバーガーのレシピを書き込む
  • わからない材料も詳しく教えてくれる
  • クルーに変身!ユニフォームの裾は、マジックテープで長さを調節できる
  • ハンバーガー作り、スタート!
  • パンをトースターへ。焼く間はドキドキ
  • ソースはお花みたいに広がって出てくるよ
 マクドナルドの店舗で行っている子ども向けプログラム「マックアドベンチャー」。店舗や申込み状況によって内容が異なるが、バックエリアやカウンターの見学やハンバーガー作りなどを体験できるプログラムだ。今回は、7月29日から9月30日までの期間限定で行われる「マックアドベンチャー とくべつへん」に、3歳の息子が参加した。

 全国約800店舗で実施されている「マックアドベンチャー とくべつへん」では、子どもが好きなハンバーガーの具を選んで、自分のオリジナルハンバーガーを作ることができる。パンやパティ、ソース、具材の組合せで、1,000通り以上のハンバーガーが作れる。期間に関わらず一部の店舗で実施されているこの企画は、実は30年以上前から行われているのだという。

 対象が3歳から12歳くらいまでとなっており、対象年齢ぎりぎりの息子が参加できるのかと多少不安もあったが、最近、お手伝いをしたがるようになり、野菜を洗ったり、卵の殻をむいたりということに興味をもち始めたので、良い機会だと思い参加してみることにした。

◆特製の自分専用「レシピノート」でレシピを決める

 「マックアドベンチャー とくべつへん」では、3種類のパン、6種類のパティ、3種類のソースからそれぞれ1つずつ、6種類の具材から3つを選ぶことができる。体験はまず、クルーのお姉さんとハンバーガーの中身を決めることから始まった。当日手渡される自分専用の「レシピノート」に、今日作るハンバーガーを書き込んでいく。

 「これ好きだよ、これにしよう」などと言いながら、オリジナルハンバーガーのレシピが完成していく。初めは緊張したようすの息子も、クルーのお姉さんと話しながら少しずつ笑顔になっていった。

◆ユニフォームに着替え、気分はすっかりマック・クルー

 レシピが決まると、クルーの格好をして体験開始。3歳から12歳くらいまでと参加年齢が幅広いので、ユニフォームの裾はマジックテープで折り、調節ができるようになっていた。ユニフォームを着ると気分はクルーそのもの。息子の顔つきも、少し真剣になったように感じた。

 ユニフォームは、帽子・エプロン・紺のシャツに、「M」のエンブレムが入ったデニム地のパンツ。小さな子どもは台に乗って作業をすることもあるため、足元はスニーカーなど滑らない靴を準備した。

◆手洗い・健康チェックも念入りに

 クルーユニフォームに着替えたあとは、実際にキッチンへ入り、手洗いなどを学ぶところから始まる。手洗いだけではなく、その前に帽子や洋服に粘着ローラーを転がして衣類のゴミを取り除く。手洗いの方法も念入りで、肘までハンドソープをつけて洗っていく。

 ユニフォームが半袖なのも、肘まできちんと洗えるようにするためだという。手洗いのあとは、健康チェックがある。小学生くらいの年齢であれば、食品衛生管理の大切さを体感して学べるだろう。

◆お姉さんとオリジナルバーガー作りに挑戦

 いよいよキッチンでハンバーガー作りが始まる。キッチンに入る前には、熱いところや危ないところがあるため、勝手に動いたり、触ったりしないようにと注意を聞く。ハンバーガー作りは、自分で作ったレシピに沿って、パンを焼き、ソースをつけ、野菜などの具材を盛りつけていく。パティを乗せて、パンをひっくり返して乗せるとハンバーガーができる。

 ソースをつける器具の利用など、簡単なようでやはり3歳児には難しい作業もあった。しかし、11秒数えるとパンがトースターからポンと出てくるところや、ソースがお花のようなかたちで出てくるところなど、3歳児がおもしろいと感じるポイントも多々あった。また、難しいところはクルーのお姉さんが手伝ってくれ、何度もやり直していた野菜の盛りつけも、あとから感想を聞くと楽しい作業だったようだ。

 できあがったハンバーガーは、包み紙に包んで完成。商品をトレイに乗せてカウンター越しにオリジナルバーガーを提供する姿は少し照れくさいようだったが、憧れの「ハンバーガー屋さん」になれたことを実感したようだ。

◆できあがったオリジナルバーガーを持ってスマイル

 ハンバーガーを食べる前に、完成したハンバーガーを持ってクルーのお姉さんと写真撮影。写真を撮っている間も、「ハンバーガー、早く食べたいね」と、少し待ちきれないようすだった。

 写真撮影のあとは、オリジナルバーガーとポテト(S)、ドリンク(S)で食事ができる。息子の作ったハンバーガーは、ビーフパティに、トマト・レタス・オニオンが入っており、ボリューム満点でずっしり。大きなハンバーガーだったが、自分で食べ、また筆者にも「食べてみて」と味見を勧めているうちに、あっという間に食べきった。

◆写真とメッセージのついたレシピノートを手渡され、体験が修了

 食事をしている間に、レシピノートの裏面にクルーのお姉さんがメッセージを書いてくれていた。レシピノートには記念撮影も挟まれており、ハンバーガーを自分で作った記録と合わせ、体験を振り返ることができる。実際、息子は体験後に何度もレシピノートを見ては、ハンバーガー作りの話をしている。

 体験は1時間程度だが、あっという間だった。自宅のお手伝いでは、母親の言うことをなかなか聞かなかったり、母親のほうがつい手助けをしたりしてしまうので、良い体験ができたと思う。

 夏休みの良い思い出が1つできた。今回は1人での参加だったが、お友達と一緒に体験してみても良いかもしれない。また、通常プログラムのほかに季節限定プログラムも実施しており、12歳まで参加できるプログラムなので、何度かチャレンジしてみても新たな発見や気づきがあって面白いだろう。

 「マックアドベンチャー とくべつへん」は9月30日まで、全国約800店舗で実施している。対象は3歳から12歳くらいまで。1人700円で、オリジナルバーガー、マックフライポテトS、ドリンクS、おもちゃ、写真、レシピノートがついてくる。店舗により異なる場合もあるため、申込み時には確認が必要。参加は、ホームページで実施店舗を確認し、申込み用紙をダウンロード・記入して店舗へ申し込む。
《外岡紘代》

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