【夏休み】みんなで楽しめる体験型リアル宝探し・謎解きイベント、全国38か所で開催
リアル宝探し「タカラッシュ!」を運営するラッシュジャパンは、夏休み期間中に子どもから大人までが楽しめる「リアル宝探し」を全国各地のテーマパークなど、計38か所で開催する。
「傾きを学ぶ」自転車を乗るまえに通過したい、子ども用の三輪車
アメリカ、ニュージャージーのドレイシュが新しいコンセプトに基づいた三輪車を開発。製品化のための資金調達をクラウドファウンディングのキックスターターで挑戦している。
東京都内でヘルパンギーナが流行、夏の感染症に注意
東京都福祉保健局は7月17日、子どもの感染症である「ヘルパンギーナ」の患者報告数が都の警報基準を超え、大きな流行となっていると発表した。ほかにも手足口病や咽頭結膜熱(プール熱)の感染者も増加しており、感染予防を呼びかけている。
100のワークショップが集結「ワークショップコレクション10」8/29-30
NPO法人CANVASは創造力・表現力を刺激する子ども向けクリエイティブワークショッププログラムの博覧会「ワークショップコレクション10-withモノづくり体感スタジアム-」を8月29、30日に開催する。
2020年までの幼児教育無償化、所得制限などは来週決定
下村博文文部科学大臣は7月15日の記者会見で、2020年までに3~5歳児の幼児教育無償化を完全実現をしたいとの考えを明らかにした。少なくとも、5歳児における親の世帯年収360万円以下の家庭を無償化の対象にしたいという。
【夏休み】幼児・小学生対象の絵画コンクール、テーマは「未来のおそうじ」
全国ビルメンテナンス協会(JBMA)は、幼児から小学生を対象とした「ビルメンこども絵画コンクール」を開催、8月1日から9月15日まで作品を募集する。テーマは「未来のおそうじ」、入選者の発表は11月4日に行われる。
電子辞書は授業に不可欠、沖縄のアミークス国際学園
沖縄本島のほぼ中央、うるま市にあり、幼稚園児から中学1年生までの520名が学ぶ「アミークス国際学園」は、国語や社会、英語などの授業に電子辞書をフル活用する珍しい取組みを実践している。
【夏休み】職業体験「カンドゥー」シニアの入場料が500円に
イオンモール幕張新都心にある職業体験テーマパーク「カンドゥー」では、7月19日(土)~8月31日(日)に「夏休みは、おじいちゃん、おばあちゃんとカンドゥーで遊ぼう」キャンペーンを開催する。キャンペーン期間中は、55歳以上の入場料が500円となる。
親子連れに人気のプールランキング、1位は「服部緑地ウォーターランド」
子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは、親子連れに人気のプールランキングを発表した。子どもを見守りやすい環境であるか、オムツがはずれていない子どもでも入れるプールがあるかなど親子連れならではの視点で選ばれている。
【夏休み】幼児~中学生対象「子ども創作コンクール」、絵本出版も
公文教育研究会は、日本児童文学者協会および日本児童文芸家協会と共催する「おはなしエンジェル 子ども創作コンクール」の作品を7月20日より募集する。
【夏休み】科学を体験「青少年のための科学の祭典」松本大会…8/9-10
科学の魅力を体験できる「青少年のための科学の祭典2014 松本大会」が8月9日、10日の両日、信州大学松本キャンパスにて開催される。参加費は無料で、事前申込み不要。
第一生命が100字までの「ミニ作文」募集…幼児・小学生対象
第一生命と朝日学生新聞社が主催する「夏休みこどもミニ作文コンクール」は、小学生までの子どもを対象に作品を募集している。作品は100字までの作文、またはぬり絵。応募期間は9月5日まで。
「大人になったらなりたい」男子はサッカー選手、女子は食べ物屋さん
第一生命は7月4日、全国の未就学児と小学生を対象に実施した「大人になったらなりたいもの」アンケート調査の結果を発表した。男子は4年連続で「サッカー選手」、女子は17年連続で「食べ物屋さん」が1位となった。
ワークショップコレクション10、ボランティア募集
第10回ワークショップコレクションでは、イベント運営を支えるボランティアスタッフを募集している。募集するのは、イベント前から事務局をサポートするスタッフと、イベント当日の運営スタッフ、撮影記録スタッフの3種類。ウェブ登録フォームより受け付ける。
「ペダルなし二輪遊具」による坂道の事故に注意…国民生活センター
国民生活センターは7月3日、幼児を対象とした「ペダルなし二輪遊具」による坂道での事故が報告されていることを受け、ホームページで注意を呼び掛けた。実際に坂道を滑走した場合の速度を測定したテスト結果を公表し、安全に使用するための情報提供を行っている。
小中一貫校制度化、幼児教育無償化…教育再生実行会議が提言
政府の教育再生実行会議は7月3日、今後の学制などの在り方について第五次提言を安倍晋三首相に提出した。小中一貫校の制度化、幼児教育の無償化などを盛り込んでいる。

