
南山大学、短期大学部の募集を2017年度以降停止へ
南山大学(愛知県名古屋市)は、南山大学短期大学部の学生募集を2017(平成29)年度以降、停止すると発表した。1月29日の南山学園理事会において決定した。

どこまでわかる? 早慶から産近甲龍、東京12大学まで…大学群名称(まとめ)
昨今は関東ではMARCH(あるいはGMARCH)や日東駒専、関西では関関同立や産近甲龍など、入試難易度などによる括りが多く用いられており、親の世代には馴染みのない名称もある。

【大学受験2016】東進、慶應の入試問題と解答速報を公開
東進は2月11日、特設サイト「大学入試解答速報2016」において、慶應義塾大学の入試問題と解答速報の掲載を開始した。中央大学や東京理科大学の情報も更新している。

【大学受験2016】早慶で受験シーズン、過去の実質倍率や入学者数をチェック
私立大学の入試シーズンに入った。慶應大学では2月10日の薬学部を皮切りに2月29日まで、早稲田大学は2月12日の文化構想学部から2月22日まで一般入試が行われる。

【大学受験2016】早慶の補欠合格実績…昨年の慶應は987人
慶應義塾大学の一般入試が2月10日より、早稲田大学の一般入試が2月12日より始まる。どちらの大学もホームページに過去の入試結果を掲載しており、合格者数や補欠者数、合格最低点などを確認できる。

【大学受験2016】東大・京大が第1段階選抜(足きり)合格者発表
東京大学は2月10日、平成28年度前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。文科一類、文科二類、理科二類では、第1段階選抜の実施は行われなかった。ホームページでは合格者受験番号のほか、各科類の最高点、最低点、平均点も公表している。

【大学受験2016】東大、初の推薦入試に77人合格
東京大学は2月10日、平成28年度推薦入試合格者発表を行った。募集人員100人程度に対し、出願者数が173人、第1次選考合格者数が149人、合格者数が77人であった。合格者の受験番号がWebサイトに掲載されている。

【大学受験2016】私大の志願状況、慶應3%・早稲田4%増…近大も増加
河合塾は2月9日、私立大学の志願状況を発表した。2月5日時点の主要104大学の志願者数は前年度と比べて4%増加し、慶應義塾で3%、東京理科で1%、早稲田で4%増加した。

【大学受験2016】代ゼミ、関西大学の問題と解答を掲載…慶應2/21・早稲田2/13
代々木ゼミナールは2月9日、特設ページ「2016年度大学入試問題と解答例」で関西大学全学部(2月7日実施)の入試問題と解答速報の掲載を開始した。2月9日21時現在、同志社大学や立命館大学の問題と解答速報も掲載されている。

【大学受験2017】河合塾、2016年のオープンキャンパス開催情報を掲載
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2月8日、2016年のオープンキャンパス情報を掲載した。2月8日時点で国公私立大学161校の該当大学があり、大学名のほか、実施時期や所在地から検索することができる。

【センター試験2016】河合塾が概況分析…7科目型文系アップ、理系ダウン
河合塾は2月5日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の「入試・教育トピックス」に「2016年度大学入試センター試験概況分析」を掲載した。7科目型受験者の平均点や得点分布は、文系で上昇した一方、理系では下降したという。

【大学受験2016】東進、立教大の問題と解答速報を公開
東進は2月6日、特設サイト「大学入試解答速報2016」で立教大学の問題と解答速報の掲載を開始した。東進は今後、2月11日に慶應義塾大学、2月13日に早稲田大学を公開予定。

【大学入試2016】東進が東京理科大・法政大・同志社大の問題と解答速報を公表
東進は2月6日、特設サイト「大学入試解答速報2016」で東京理科大学、法政大学、同志社大学の問題と解答速報の掲載を開始した。東進は今後、2月11日に慶應義塾大学、2月13日に早稲田大学を公開予定。

【大学受験2016】私大医学部 解答速報(まとめ)…慶應医学部・日本医大・慈恵医大ほか
連日大学入試が実施されており、大学受験予備校などがWebサイトに解答速報を公開している。ここでは、私大医学部の解答速報をまとめる。

【大学受験2015】明治大学2/5全学部統一入試「英語」解答速報が公開
難関私大文系専門「増田塾」は、Webサイトにおいて、一部の私立大学の解答速報を掲載している。明治大学の全学部統一入学についても、英語の解答速報が即日掲載された。

保護者7割が進路の「アドバイス難しい」…費用よりも情報重視
高校生の保護者が、進学にあたり重要だと考える情報は「入試制度」と「進学費用」であることが2月5日、意識調査の結果から明らかになった。進路選択のアドバイスも7割が「難しい」と感じており、入試制度や進路情報を知らないことを理由にあげる人が多かった。