
教育関連本売れ筋ランキング、10位中7位がセンター試験関連
アマゾンの教育・学参・受験の売れ筋ランキングによると、2015年12月25日午後3時現在、1位と2位には教学社のセンター赤本シリーズの「英語」と「国語」が、3位には小学館の「学習まんが少年少女日本の歴史」(23冊セット)がランクインしていることがわかった。

英検、4技能化に伴い合否判定や問題形式を2016年度第1回よりリニューアル
日本英語検定協会は、実用英語技能検定の全級4技能化に向けた取組みの中で2016年度第1回検定より「2級」にライティング、「4級」「5級」にスピーキングテストを導入することに伴い、各級の合否判定方法や問題形式をリニューアルすると発表した。

【大学受験2016】私大入試、学部新設やキャンパス移転で志願者増…河合塾
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月25日、入試・教育トピックスに「2016年度入試直前動向(4)」を掲載した。第4号では、私立大入試のトピックとして、医学部や国際系学部の新設、キャンパス移転、公立大法人化について取りあげている。

【大学受験2016】東大後期日程廃止、一橋大などで成績上位者大幅増…河合塾
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月24日、入試・教育トピックスに「2016年度入試直前動向(3)」を掲載した。第3号では、東京大学の後期日程廃止による影響に注目し、一橋大学など後期日程の志願者増が目立つ大学や学部を取りあげている。

首都圏・私立大学人気ランキング2015…受験者数・合格倍率・辞退率
年明けから私立大学一般入試の出願がはじまり、本格的な受験シーズンに突入する。リセマムでは、2015年の大学入試を振り返って、首都圏・私立大学の受験者数や合格倍率、入学辞退率より人気動向を紹介する。

【センター試験2016】当日夜に解答速報、受験後のアドバイスも…パスナビ
大学受験応援サイト「パスナビ」は、大学入試センター試験当日の2016年1月16日・17日夜に「解答速報」として各試験科目の正答と配点を掲載する。また、センター試験受験後にすべきことのアドバイスや役立つ情報を紹介している。

大学生のための後悔しないPC選び…大学生協
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、WebサイトでCampus PC Guide 2016年版「大学生のための後悔しないパソコン選び」を掲載。先輩たちがどのようにパソコンを利用し、役立てているかなどを具体的に紹介している。

大学入試の新テスト、国語と数学の記述式問題例を公表…文科省
大学入試センター試験に代わって平成32年度から実施される「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」について、文部科学省は12月22日、記述式問題のたたき台となるイメージ例を公表した。国語3問と数学1問で、グラフや新聞記事などから考察する問題などが示されている。

【大学受験2016】Kei-Netが国公立大学部再編の変化を分析…河合塾入試直前動向
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月22日、入試・教育トピックスに「2016年度入試直前動向(2)」を掲載した。第2号では、国公立大の学部再編・新設による志望動向の変化を取り上げている。

学びエイド、Yahoo!知恵袋で講義動画の提供を開始
学びエイドは、12月16日からヤフーが運営する知恵共有サービス「Yahoo!知恵袋」の「教養と学問、サイエンス」カテゴリに高校分野の教材動画コンテンツを提供している。講義動画が一覧でまとめられているため、目的にあった動画を探し出しやすい。

大学入試改革「中間まとめ」、最終報告に向け国立大学協会が提言
国立大学協会は12月21日、9月に公表された高大接続システム改革会議「中間まとめ」のうち、今年度末に予定されている「最終報告」に向けた提言を公表した。新たに導入される2つの共通テストについては「スケジュールありきの検討は避けるべき」との考えを示した。

【大学受験2016】河合塾の入試直前動向、女子が社会科学系の人気支える
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月21日、入試・教育トピックスに「2016年度入試直前動向(1)」を掲載した。センター試験まで残り1か月を切り、来春の2016年度入試の展望を数回にわけて伝えていく。第1号では、学部系統の人気とその背景を取りあげている。

【センター試験2016】地歴公、理科2科目受験は要注意…注意事項掲載
大学入試センターは、ホームページに平成28年度大学入試センター試験を受験するにあたっての「受験上の注意」「試験問題冊子の注意事項等について」および「解答科目欄の不適切なマーク例」を掲載している。センター試験受験者に事前の確認を促している。

英語能力示すスコア尺度「CSE2.0」精度上げて完成…大学・高校入試に活用へ
日本英語検定協会と日本生涯学習総合研究所は、英語のテスト結果を比較可能とするスコア尺度「CSE2.0」が完成したことを発表した。2014年に発表した「CSE1.0」の精度を上げて英語力を細かく把握でき、大学や高校入試に活用できるようにした。

【大学受験】上京する「アウェイ受験生」はストレス大、平均費用5.6万円
地方から上京して首都圏の大学を受験した「アウェイ受験生」は、首都圏在住で首都圏の大学を受験した「ホーム受験生」と比べ、試験以外にもストレスや不安が大きく、かかる費用は平均5万6千円と経済的にも負担が大きいよいう。

【大学受験】代ゼミ、2015年度の面接実施内容を公表…慶大など148大学
代々木ゼミナールは12月17日、2015年度入試における国公私立大学の面接実施内容を公表した。合格者や高校からの報告をもとに、国公立83大学と私立65大学の計148大学について掲載。面接では志望理由や将来の希望進路がよく聞かれているという。