【センター試験2017】東日本大震災に関わる検定料等免除、申請は1/27まで
大学入試センターは12月9日、東日本大震災で被災した平成29年度(2017年度)大学入試センター試験志願者の検定料等免除について発表した。免除対象者は、検定料および成績通知手数料が免除される。
【大学受験2017】パスナビ、国公立大学2016年入試合格最低点を掲載
旺文社の大学受験パスナビは12月5日、2016年入試における国公立大学合格最低点を掲載した。旺文社発行の螢雪時代11月臨時増刊より転載されたもので、編集時点で判明した大学についてまとめている。
新テスト、国公立大「全受験生」に国語短文記述式出題を検討
国立大学協会は12月8日、大学入学者選抜試験における記述式問題出題に関する考え方を明らかにした。国語の試験において80字程度の短文記述式により基盤的能力を問う問題を、国立大学の一般入試の全受験生に課す方向で検討を進めるという。
新京成電鉄、受験生向け「五を書く」縁起切符発売12/15
新京成電鉄(千葉県)は12月15日から、受験生向けの縁起切符「『五を書く』で合格!祈念きっぷ」を発売する。発売額は500円で、3000セット限定。新鎌ヶ谷・京成津田沼両駅を除く新京成線の各駅で発売される。
早大、創立150周年に向け「WASEDA VISION 150」特設サイト公開
早稲田大学は12月6日、創立150周年に向けた中長期経営企画「WASEDA VISION 150」の実現に向けた取組みを紹介する特設Webサイトを公開した。完成年度の2032年を見据えて、Visionに基づいた早稲田大学のこれまでや取組みを紹介していく予定。
【大学受験2017】東大・京大・早慶大…代ゼミ「主要大学入試データ」公開
代々木ゼミナールはWebサイトで、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学など主要12大学の入試データを公開した。大学ごとに、志願者数の推移や合格最低点、出身地別などデータとともに解説している。
【センター試験2017】現役志願率過去最高、確定志願者数は57万5,966人
大学入試センターは12月7日、平成29年度(2017年度)大学入試センター試験の確定志願者数を発表した。志願者数は、前年度比1万2,198人増の57万5,966人。現役志願率は43.9%で過去最高となった。
【大学受験2017】お茶の水女子大・大阪大、推薦・AO入試の志願状況に明暗
旺文社教育情報センターによると、お茶の水女子大学の「新フンボルト入試」は倍率が9.9倍だったのに対し、大阪大学の「世界適塾入試」は志願倍率が1.2倍と、志願状況で明暗が分かれる結果となったことがわかった。
【大学受験2017】東大や早大など261校、過去問を公表している大学一覧
ベネッセマナビジョンは12月6日、「ホームページ上で入試過去問題を公表している大学一覧」を公開した。国公立大学103校、私立大学158校の一般入試、推薦・AO問題について「入試問題」と「解答・解説」などの公表状況を確認できる。
大学・専門学校のアプリを無料ダウンロード「JS学校アプリ」
進学情報サイト「JS88.com」を運営するJSコーポレーションは、全国の大学・専門学校のアプリを簡単に検索、ダウンロードできる「JS学校アプリ」をリリースした。iOS 8.0以降、Android 4.0以上に対応しており、ダウンロードは無料。
【大学受験2017】冬休みの過ごし方・心構えなど受験直前アドバイス、Kei-Net
センター試験まであと40日を切り、受験本番になってきたことから、Kei-Netは「がんばれ受験生!2017」と題し、河合塾講師の激励メッセージや先輩の大学生による受験前のアドバイスをまとめた。
【大学受験】英検協会、2017年度TEAP試験日程公開
日本英語検定協会は12月5日、2017年度TEAP試験日程を公開した。試験日は7月23日、10月1日、12月3日の3回。大学教育に必要な英語力の測定を目的に開発されたTEAPは、入試に採用する大学が増加している。
【大学受験2017】地元で受験できる大学ガイド、パスナビ
大学受験の情報サイト「パスナビ」は、2017年度入試特集「地元で受験できる大学ガイド」を公開。受験したい大学が自宅から遠い生徒のために、キャンパス以外の会場で試験会場を設置している大学をまとめている。
【大学受験】添削指導付きの東大・京大模試2/5、高1-2生対象
Y-SAPIXは2017年2月5日、高校1・2年生を対象とした「第2回 東大・京大模試(添削指導付き)」を実施する。現在の学年で身に付けておくべき知識と、論理的思考力・記述表現力を確認できる。申込みはWebサイトから、受験料は6,000円(税込)。
【センター試験2017】大学入試センター、受験上の注意やマーク例を公開
大学入試センターは12月1日、平成29年度(2017年度)大学入試センター試験について、「受験上の注意」「試験問題冊子の注意事項」「解答科目欄の不適切なマーク例」をWebサイトにに掲載した。間違いやマークミスが起きやすい教科・科目の見本なども紹介している。
【大学受験2017】Kei-Net、私大の初年度納付金一覧公開
Kei-Netは、2017年度の私立大学、短期大学、文部科学省所管大学校の初年度納付金を一覧にして公開した。学部ごとに入学金、授業料などにわけたほか、別途必要な費用なども備考欄に明記している。


