
【大学受験】代ゼミ、帰国生のための大学受験セミナー12/24
代々木ゼミナールが、日本の大学受験を考えている帰国生とその保護者対象の大学受験セミナーを、12月24日に開催する。帰国生の海外経験などを活かす入試の説明や、合格のポイントについて話を聞けるほか、希望者には個別相談にも対応する。参加予約不要。

小中高一体型「河合塾星ヶ丘」名古屋に開校…最新入試情報講演会12/13
河合塾進学研究社は2015年12月、大学入試改革を見据えた新しい教育を小学生から高校生まで一貫して学べる「河合塾星ヶ丘」を名古屋市に開校する。開校にあたり、最新入試情報講演会などのイベントを12月13日に開催する。参加無料。

【大学受験2016】過去問を公表している大学一覧…東大や早大など255校
ベネッセマナビジョンは12月7日、「ホームページ上で入試過去問題を公表している大学一覧」を公開した。国公立大学103校、私立大学154校の一般入試・推薦入試・AO入試について「入試過去問題」と「解答・解説」などの公表状況を確認できる。

【大学受験2016】センター目標点確認…合格可能性判定基準11月分
ベネッセの高校生進路・進学応援サイト「マナビジョン」は12月7日、「第3回ベネッセ・駿台マーク模試11月」のデータと2015年度入試結果および2016年度入試科目データから分析した「合格可能性判定基準」を公表した。各大学ごとに偏差値やセンター目標点を掲載している。

ハーバード入学選抜の専門家による「YGCグローバル教育講演会」2/14
ハーバードなどの米国名門大学の入学者選抜の専門家による「YGCグローバル教育講演会」が2016年2月14日、代々木ゼミナール本部校にて行われる。海外大学入学に必要な力について講演する。事前予約制。

文科省、高卒認定試験実施結果公表…合格者は4,503人
文部科学省は、平成27(2015)年度第2回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果の概要を公表した。平成26(2014)年度第2回高卒認定試験と比較して、525人減の11,296人が受験、高卒認定試験合格者は4,503人だった。

【センター試験2016】受験票送付開始、12/14まで届かない場合は連絡を
大学入試センターは12月8日、平成28(2016)年度大学入試センター試験の受験票の送付を開始した。学校を経由して出願した高校生は在学校への送付、個人出願者は直接送付となる。大学入試センターでは、12月14日まで受験票が届かない場合は、連絡するよう呼びかけている。

【センター試験2016】当日は持ち物チェックシートで確認を…Kei-Netが受験ガイド
2016年度の大学入試センター試験の志願者数が決定し、1月の本番が近づいてきた。Kei-Netは、センター試験受験ガイドとして、試験当日の朝までに確認することや試験中に注意したいことなどをまとめた。持ち物チェックシートも掲載し、受験準備に活用できる。

【センター試験2016】12/4発表の志願者男女内訳に誤り…訂正発表
大学入試センターは、12月4日に発表した平成28年度大学入試センター試験の志願者数(確定)について、出身地別・男女別の志願者数をまとめた資料のうち、全国および京都府の志願者数の男女内訳に誤りがあったとして訂正発表した。

正直村と嘘つき村で体感、Z会が論理的思考力を試すWebムービー公開
Z会は、通信教育中高一貫コースを進化させ「21世紀型の資質・能力」を養う講座を2016年度からスタートさせるとともに、「21世紀型の資質・能力」の一部である論理的思考力を体感できるWebムービーを12月7日に公開した。

【センター試験2016】現役増・既卒減で対照的、女子は4千人増…Kei-Net
Kei-Netは12月4日、大学入試センター試験(センター試験)の志願者数が発表されたことから志願者の詳細を分析。志願者数は前年並みだが、現役生は増加し過去最高を更新。一方で既卒生等は減少と対象的な動向となった。

【センター試験2016】志願者数確定、現役率過去最高の43.4%
大学入試センターは12月4日、平成28年度大学入試センター試験の志願者数(確定)を発表した。志願者数は56万3,765人で、対平成27年度比4,633人増となった。現役志願率は過去最高の43.4%。

【AO入試の基礎17】2016年度初の実施!東大と京大のAO入試おさらい
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第17弾では、東京大・京都大で初めて導入された両大学のAO入試について聞いた。

【大学受験2016】河合塾が入試動向分析…東大推薦の影響ほか全体傾向
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月4日、入試動向分析に「第3回全統マーク模試にみる2016年度入試の動向」を掲載した。学部系統の人気傾向は「文高理低」だという。また、受験生へのメッセージやアドバイスを紹介した「がんばれ受験生2016」を公開している。

【大学受験2017】東大や京大ほか難関大想定、Y-SAPIX記述対策模試2/7
SAPIX YOZEMI GROUPでは、東大や京大をはじめとする最難関校の入試を想定した本格的な記述・論述対策模試を行う。高校1年生と2年生が対象で、2016年2月7日に全国で実施する。

センター試験に代わる新テスト、評価方法のイメージ例を公開
大学入試センター試験に代わる「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」について、文部科学省は11月30日、評価方法のイメージ例を公表した。新テストの記述式には、答えが複数あり得る「連動型複数選択+記述問題」「条件付記述式」「短答式」がなじむとしている。