
【大学受験】代ゼミ、全国580校の私大入試日程表
代々木ゼミナールは1月24日、ホームページの入試情報のコーナーに、出願期間、試験日、合格発表日、入学手続の締切日など、今年度の全国の私立大学の入試日程をまとめた「2012年私大入試日程」を公開した。

【大学受験】河合塾、国公立大の志望動向…文低理高つづく
河合塾では、センター試験の自己採点および志望校調査「センター・リサーチ」の結果をもとに、今年度のセンター試験の概況と受験生の国公立大志望動向を分析した資料をホームページに公開している。

Z会の日本史&世界史&地理Androidアプリ3作リリース
ブックモールジャパンは1月23日、Android向け学習アプリ「Z会の世界史」「Z会の日本史」「Z会の地理」の3タイトルをAndroid Marketにてリリースにした。Android 2.1以降に対応し、価格はいずれも600円となっている。

駿台、東大を目指す新高3生対象の「チャレンジ東大入試」3/4・10
駿台予備校は、東大を目指す高2生(新高3生)を対象とした「チャレンジ東大入試」を3月4日、10日に開催する。リスニングも受けることができ、採点済み答案などは個人宛に後日届けられる。

【センター試験】平成24年度も得点調整実施せず
大学入試センターは1月20日、平成24年度大学入試センター試験において得点調整を行わないことを発表した。試験問題の難易差から20点以上の平均点差が生じた場合に行われる。

【センター試験】河合塾、センター・リサーチにみる入試の動向を公開
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月19日、2012年度入試情報に、「センター・リサーチにみる2012年度入試の動向」を掲載した。

【センター試験】東進、合否判定システム&合否ライン一覧を公開
東進は1月19日、センター試験の得点をもとに合格可能性を判定する合否判定システムを公開した。合否判定システムは、センター試験の自己採点結果を入力して志望校の合否判定を行うもの。ホームページから登録(無料)することで利用可能。

【センター試験】問題配布ミスによる再試験、3,462人が対象
大学入試センターは1月18日、14日に実施された大学入試センター試験における地理歴史・公民の試験において、問題用紙の配布ミスが多数生じた会場や受験者数の集計結果について発表した。

【センター試験】駿台、概況や難関大動向を解説
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは1月19日、センター試験の全体概況と難関大動向の「インターネット説明会」をデータネット2012にて公開した。駿台では、2次出願や私大合格判定のシミュレーションが行えるシステム「インターネット選太君」を公開している。

【センター試験】代ゼミ、ネット判定や合格ラインランキング
代々木ゼミナールは1月18日、センター試験の自己得点を入力して志望大学の学部・学科への合格可能性をネット上で判定する「2012年センターリサーチ合格判定サービス」を公開した。

【センター試験】河合塾、合格可能性をネット判定「バンザイシステム」提供開始
河合塾は1月18日、大学入試センター試験の自己採点得点を入力して、志望大学の合格可能性判定や合格可能性の高い大学を検索するセンター・リサーチ「バンザイシステム」の提供を開始した。

【センター試験】平均点一覧(中間集計)が公開
大学入試センターは1月18日、「平成24年度大学入試センター試験(本試験)平均点等一覧(中間集計)」および「平成24年度大学入試センター試験追・再試験の実施」についてホームページに公開した。

「漢検」資格活用状況、大学入試では458校1,029学部・学科で採用
日本漢字能力検定協会は1月17日、2012年度 大学入試、高校入試・単位認定、専修学校入試における「漢検」資格活用状況調査の結果を発表した。大学・短期大学では、458校1,029学部・学科で評価の対象となっている。

全国44大学に対応、アプリ「大学パンフ」Android版登場
ワイズネットは1月17日、東京大学や京都大学、慶應義塾大学など全国の主要大学の大学案内を無料で閲覧できるAndroid用電子書籍アプリ「大学パンフ」をAndroidマーケットにてリリースした。

【センター試験】予備校各社、自己採点集計による予想平均点公開
1月14日と15日に実施された大学入試センター試験。各予備校では1月17日から18日にかけて、それぞれが実施している自己採点によるデータ集計システムを基にした予想平均点を公開した。

センター試験のミス、文部科学大臣と東北大学が謝罪
平野文部科学大臣は1月17日の定例記者会見の場で、先日行われたセンター試験において、問題用紙の配布ミスや使用機器の不足など、運営上の不手際が発生した件について謝罪を行った。