イード・アワード2020「子ども英語教室」未就学児の部において最優秀賞を受賞したヤマハ英語教室の特長やコロナ禍での取り組み、今後の展望についてヤマハミュージックジャパン英語教室事業推進部部長の串田厚司氏に聞いた。
全国に教室を展開し、英語指導30年以上の歴史と、音楽教育に携わるヤマハならではのノウハウが詰まったヤマハ英語教室小学生英語コースの体験レッスンのようすをリポートする。
ヤマハ音楽振興会は、2021年度ヤマハ音楽支援制度「音楽奨学支援」の応募を2020年11月16日から開始する。対象は13歳~25歳の音楽学習者で、優れた音楽能力を有し将来音楽界の第一線で活躍が期待できる学生。採用されると、返済不要の奨学金を最長2年間支給する。
ヤマハは、フライブルク音楽大学(ドイツ)の入学試験に協力。自動演奏機能付きピアノ「Disklavier(ディスクラビア)」を活用し、国際間をインターネットで接続して、遠隔地からでもピアノ演奏の実技試験を受けることができる「リモート入試」をサポートした。
ヤマハは2020年4月13日、「Smart Education System」の新商品として、「歌づくり」を通じた新しい学びの形を提供するデジタル音楽教材「ボーカロイド教育版II for iPad」を発売した。
ヤマハは2020年4月9日、離れていても複数人で合奏が楽しめるオンライン遠隔合奏サービス「SYNCROOM(シンクルーム)」を発表した。現在、ほぼ同等の機能を持つベータ版サービス「NETDUETTO β2」が無料で利用できる。正式公開は6月ごろを予定。
ヤマハ発動機は、高校生の通学シーンに似合うシティタイプの電動アシスト自転車「PAS RIN(パス リン)」を2月14日に発売する。
ヤマハ発動機は岐阜県高山市と協力し、11月9・10日(予備日16・17日)に高山駅前にて、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「トリタウン」を用いた初の公道実証実験を実施する。
ヤマハは2019年11月20日、ミニ鍵盤を備えた電子キーボードの新製品として、子ども向けモデル「Remie(PSS-E30)」と高機能モデル「PSS-A50」を発売する。価格はいずれもオープン価格。
ヤマハ発動機は、幼児2人同乗基準に適合した20型小径タイプの電動アシスト自転車『PAS Kiss mini un』『PAS Kiss mini un SP』『PAS Babby un』『PAS Babby un SP』2020年モデルを2020年1月20日より順次発売する。
東京都などが主催する「サラダ音楽祭」は2019年9月14日から16日、東京芸術劇場でオーケストラの指揮者を疑似体験できるワークショップ「バーチャルオーケストラを指揮しよう!」を開催する。対象は小学生から大人。参加無料。事前申込みのほか、当日会場でも受け付ける。
ヤマハ発動機の企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」(静岡県磐田市)では、夏休み期間中、小学生親子を対象にモノづくりの楽しさを体験できる特別イベントを開催する。
経済産業省は2019年6月24日、ブリヂストンサイクルおよびヤマハ発動機が製造したハンドルロック「一発二錠」を搭載した自転車・電動アシスト自転車において、ハンドルロックケースの破損による転倒事故が発生していると公表。無償点検・改修のリコール情報を発表した。
ヤマハ発動機とヤマハは、小学生向け「ものづくり教室」を2019年7月26日、ヤマハ発動機本社(静岡県浜松市中区中沢町10-1)で共同開催。参加者の募集を6月18日より開始する。
ヤマハ発動機は、2019年6月21日から7月19日までエジプトで開催されるアフリカ大陸のナンバー1を決めるサッカー大会「TOTAL AFRICA CUP OF NATIONS EGYPT 2019」のオフィシャルサポーターとして協賛すると発表した。
教育の情報化に取り組むICT CONNECT 21は、おもに小学校においてプログラミング教育を実践する際に重視される項目を「プログラミング教育フレームワーク」としてまとめ、公開した。フレームワークに基づいたプログラミング教育の実践事例も公開している。