埼玉県は平成30年3月18日、「埼玉発世界行き」留学準備セミナーをソニックシティで開催する。埼玉県国際交流協会が実施する奨学金制度の説明のほか、留学体験談の発表、各国大使館や教育機関による情報提供などが行われる。参加無料。事前申込み不要。
東京都教育委員会は平成30年2月23日、平成30年度(2018年度)東京都立高校入学者選抜の英語学力検査リスニングテストにおいて、問題冊子の誤配布と音声トラブルがあったと発表した。小金井北高校の男子受検者全員に一律12点、日野高校の受検者全員に一律20点を加算する。
東京都教育委員会は平成30年2月22日、「平成30年度教育庁主要施策」を公表した。東京都教育ビジョンの7の柱と10の取組みの方向から、理数教育の充実や学校の教育環境整備など、平成30年度に重点的に取り組む26の主要施策を定めた。
兵庫県教育委員会は、中学生が身に付けるべき基本的な英単語をまとめた英単語集「兵庫版中学生のための英単語集」を公開している。中学校の英語教科書で使用されている英単語のなかから1,700語を収録。大阪府版も紹介する。
カナダ大使館は、2018年3月16日・17日に「カナダ留学フェア2018年春」をカナダ大使館で開催する。さまざまなタイプのカナダ留学希望者を対象にしたイベント。入場無料で、入退場も自由にできるが、大使館入館には、写真付き身分証明書の提示が必要となる。
文部科学省は平成30年2月20日、平成30年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」高校生コースの第4期派遣について、応募状況を公表した。応募生徒数は1,781人、応募生徒の在籍学校数は779校。採否結果通知は5月中旬を予定している。
ベネッセコーポレーションが運営する海外トップ大学への進学希望者向け進学塾「Route H(ルートエイチ)」は、2018年3月12日にハーバード大学ケネディスクール(公共政策大学院)生50名と、3月13日にハーバード大学部生11名と、日本の高校生40名との交流会を開催する。
2018年4月に開校予定の「Hiraku Kids Human Academy After school for Global Kids」みなとみらい校。開校に先駆け、2月18日に限定イベント「One day Hiraku Kids」を開催する。
河合塾は2018年2月14日、英語スピーキングの練習用動画とCBT形式の測定テストをパッケージした中学・高校専用商品「KJET-S(ケイジェット-エス)」を4月から提供すると発表した。授業で活用することで、中高生のスピーキング力養成に役立てることができる。
留学ジャーナルは、留学先ランキングでも人気のカナダとアメリカの名門校、トロント大学トリニティカレッジおよびカリフォルニア大学サンディエゴ校付属集中英語コース(UCSD)で学ぶ「2018年夏休み留学奨学生」の募集を2018年2月13日に開始した。
東京都教育委員会は2018年2月8日、「東京グローバル人材育成計画 '20(Tokyo Global STAGE '20)」を策定し、Webサイトに掲載した。「生徒の英語力」「教員の英語力」「国際交流」という3つの目標を掲げ、20の施策に取り組む。
大学入試センターは2018年2月13日、「大学入学共通テスト」の導入に向けた試行調査(プレテスト)の外国語科(英語)を開始した。全国158校の高等学校および中等教育学校において、3月3日までの日程内で実施する。
日本英語検定協会は2018年2月8日、「TEAP」および「TEAP CBT」の2018年度実施概要を発表した。試験日程は、「TEAP」が2018年7月22日・9月16日・11月18日、「TEAP CBT」が2018年6月17日・9月2日・10月21日。2018年度からの変更点についても掲載している。
クラブ活動等もある中で、英語4技能習得を目指す時間を確保するのはなかなか難しい。その1つの回答が、時間を気にせずどこでも学習できるアプリだろう。そこで今回、Z会のアプリ「Asteria(アステリア)」を利用して英語4技能講座を受講してみることにした。
サクラクレパスは2018年2月中旬、「英習罫 学習帳」の8段と10段の販売を開始する。表紙には、フィンランドのブランド「marimekko(マリメッコ)」のデザインを手がける鈴木マサル氏の描き下ろしデザインを採用した。
マクロミルは2018年2月6日、「高校1、2年生の受験や進路に対する意識調査」の結果を公表。高校生の半数が将来グローバル人材になりたいと思いながらも、苦手科目の2位に英語がランクインし、留学希望者は2割以下と、英語学習に対する苦手意識が明らかになった。