埼玉県内の公立・私立高校や中高一貫校、県外の高校・中高一貫校の合計319校が参加する「彩の国進学フェア」が7月16日と17日の2日間、さいたまスーパーアリーナで開催される。高校生活全般から大学の入学案内まで広く情報収集が可能。入場無料、予約不要。
東京都教育委員会は6月9日、平成29年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定に関する実施要綱を決定し、日程などを発表した。一般枠募集の検査は平成29年2月3日、合格発表は2月9日に実施する。
横浜市教育委員会は6月7日、市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校・市立南高等学校附属中学校の平成29年度「入学者の募集および決定に関する要項」を発表した。2校とも平成29年1月10日から12日の期間に出願を受け付け、2月3日に適性検査を実施する。
2017年4月に大阪府立初の併設型中高一貫校として開校する「大阪府立富田林中学校」の学校説明会が、6月25日にすばるホールにて開催される。当日は2回の開催で、定員は各回600人。参加申込受付は6月1日より開始する。
東京都教育委員会は、4月26日より平成28年熊本地震で被災し都内に転居することになった高校生などの都立学校への転学受け入れを行っているが、今回加えて、被災地から都立学校へ転学した生徒を対象に経済的負担の軽減を図るべく支援を実施すると発表した。
神奈川県教育委員会は5月2日、平成29(2017)年度神奈川県立中等教育学校の入学者の募集および決定に関する要綱を発表した。志願受付期間は平成29年1月10日から12日まで、検査は2月3日に行われる。
早稲田アカデミーは、小学6年生を対象とした公立中高一貫校対策難関一貫模試を5月22日に実施する。同日には、保護者会も行う。同模試は年内に計5回開催し、各回とも費用は1回あたり4,860円(税込)。
文部科学省は4月21日、平成28年度スーパー食育スクールの指定校を発表した。指定期間は1年間。福島県三春町立三春中学校や私立花咲徳栄高校、鹿児島県立楠隼中学校・高校など12校が選定された。
栄光ゼミナールは6月18日・19日の2日間、2016年第2回となる小学4~6年生対象の適性検査摸擬試験「公立中高一貫オープン」を栄光ゼミナールの各教室にて実施する。参加は無料。
首都圏の私立中学、国立大学附属中学、公立中高一貫教育校の3校に1校が海外への修学旅行を実施していることが、旺文社の中高受験案内編集部が行った調査により明らかになった。英語圏の人気が高く、行き先でもっとも多かったのは「オーストラリア」だった。
東京都教育委員会は4月14日、平成28年度のオリンピック・パラリンピック教育重点校として指定された100校を公表した。期間は平成28年4月1日から平成29年3月31日まで、ボランティアマインドの醸成などに取り組み、公立学校全体をけん引する役割を担う。
東京都教育委員会は4月1日、都立富士高校・附属中学校を「理数アカデミー校」に指定したことを公表。また、平成27年に「理数イノベーション校」に指定されていた都立富士高校に代わり、国分寺高校が新たに指定された。
全国中学入試センターは2月26日、2016年度公立中高一貫校適性検査対策テストに登録する志望校の一覧を掲載した。5月9日からの申込み時に1校を選択して登録する。第1回テストは5月29日に実施予定。
Z会進学教室(首都圏)は、都内公立中高一貫校受検を目指す新小学6年生を対象とした「6K/小6公立中高一貫校受検コース準備講座」を2016年度より新規開講する。3日間で受検の基礎を集中的に学ぶ講座で、2月末から3月にかけて各教室で実施する。
東京都教育委員会は2月15日、都内の公立学校の保護者が平成26年度に負担した学校教育費を公表した。一人あたりの経費がもっとも高かったのは中等教育学校で13万4,622円。中学校73,782円、高校は58,095円だった。
栄光ゼミナールは、中学受験合格者数速報をホームページに掲載している。2月15日正午時点で、合格した生徒数は麻布中学校29人(定員300人)、武蔵中学校17人(定員160人)などとなっている。