Y-SAPIXは、難関大学を目指す小学生、中高一貫校の中学1年生とその保護者を対象にしたイベント「13歳から考える大学受験PART2」を10月4日、代々木ゼミナール本部校で開催する。参加は無料、Webサイトから申し込む。
首都圏模試センターは8月24日、「2016年中学入試 予想偏差値一覧(9月版)」を公開。合格率80%の偏差値を男女別・入試日程別に偏差値マップで掲載している。開成が77、駒場東邦が74、麻布が73、桜蔭が74、早稲田実業と女子学院が72などとなっている。
公中検模試センターは、8月30日に千葉県柏市で、中学受検を考える小学生の保護者を対象とした特別セミナーを開催する。講師は、家庭教師集団名門指導会の代表で、最難関校に2,500人以上を合格させてきた実績を持つ西村則康氏。参加費は無料。
東京都教育庁は7月15日、都立立川国際中等教育学校のホームページが外部からの不正アクセスによる改ざんを受けたことを公表。7月10日~15日の期間に、同校ホームページを閲覧したパソコンはウイルスに感染している可能性があるという。
横浜市は平成29年4月に開校予定の横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校(仮称)の学校説明会を8月に鶴見公会堂など4会場で実施する。対象は小学生(主に5年生)とその保護者。先着順で応募締切は7月21日。定員を超えると、他会場になる場合がある。
大阪市立大学は6月19日、子どもの身体活動量や生活習慣に関する調査研究を開始したと発表した。全国的に子どもの体力低下が続く中、その傾向が顕著である大阪府の中高生を対象に縦断的な追跡調査に取り組んでいく。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は6月18日、過去30年で今年初めて東大合格者が出た高校を発表した。今年初めて東大合格者が出た高校は、相模原中教や安佐北など16校にのぼり、その大半を中高一貫校が占めた。
東京都教育委員会は6月17日、都立高校と都立中高一貫校の平成27年度授業公開・学校説明会の日程一覧を発表した。体育祭や文化祭の一般公開、体験入学などの日程も掲載している。
東京都教育委員会は6月11日、平成28(2016)年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定の実施要綱について発表。一般枠募集の検査は平成28年2月3日、合格発表は2月9日に行う。
大阪市は平成28年度大阪市立咲くやこの花中学校の入学選抜方針を公開。「ものづくり(理工)「スポーツ」など4分野で各20人、計80人を募集する。検査は平成28年1月23日・24日。また、適正検査の問題例として平成27年度実施の検査内容をあわせて公開した。
福岡県は県立中高一貫教育校の学校説明会を7月から、募集要項説明会を10月から各校で開催する。説明会では学校の特色や教育内容を、募集要項説明会では、志願手続きや要項の内容について説明する。事前予約は必要ない。
首都圏で教室事業を行っているZ会進学教室(首都圏)は、都内公立中高一貫校を受検予定の小学6年生とその保護者を対象とした夏の無料特別企画「学校講演会」「受検研究会」「適性検査実力テスト」を5月から7月にかけて実施する。
首都圏中学受験ネットは、Webサイトで2015年度調査の首都圏の国公私立中学の学費を一覧にして公開した。一般的に学費の中に分類される「授業料」「施設・設備費」などの表記についても詳しく説明しているので、比較しやすくなっている。
早稲田アカデミーは5月24日(日)に小学6年生を対象とした「公立中高一貫校対策首都圏一貫模試」を開催する。同日には、保護者会も実施。参加費は4,860円(税込)で、申込締切は5月14日(木)。
首都圏中学受験ネットは、Webサイト上で「2015~2016年度 合格は塾選びで決まる」の公開を始めた。最新のデータにもとづき、中学受験や高校受験に対応する塾を路線別や駅名にまとめ、首都圏の数多い塾選びのガイドとして利用できそうだ。
栄光ゼミナールは、新小学4・5・6年生を対象とした理科実験教室「自然から学ぶ表面張力のふしぎ」を、5月16日・17日に同ゼミナール各教室で開催する。身近な事象について「見る・考える・表現する」力が求められる適性検査に対応した内容となっている。参加費無料。