都立高校の卒業証書にミス…卒業生全員分に誤押印

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都立高等学校における卒業証書に関わる事故について
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 東京都教育庁は3月16日、台東区の都立忍岡高校の卒業式において、卒業生223名に本来あるべき校長印がない卒業証書が授与される事故があったと発表した。

 卒業証書には、学校の名前を記した「学校印」と証書の発行者である校長の「校長印」を押印することになっているが、3月10日に行われた同校の卒業式で授与された卒業証書は、本来校長印を押印すべきところに誤って学校印が押印され、校長印が押されていなかったという。式の最中に校長が気づき、同日午後に証書の押印作業にあたった3年生の担任などに確認したところ、卒業生223名全員分に誤押印があったことが確認された。

 同校では、卒業式当日の夕方から、卒業生の全保護者に電話連絡を行い、一人ひとりに謝罪するとともに、正しい卒業証書は郵送する旨を連絡したという。

 事故の報告を受けた都教育委員会では、全都立学校に対して、卒業証書の押印について完成後に必ず管理職が確認するよう注意喚起を行った。
《田崎 恭子》

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