横浜中華街のエンターテイメント施設「横浜大世界」は、トリックアート・ミュージアムをリニューアルし、8月4日からオープンする。 同ミュージアムは横浜大世界の5〜8階にあり、フロアごとにバリエーションの違うさまざまなトリックアートを楽しむことができる。今回のリニューアルでは、シアター動画作品「錯視錯覚実験室」、スーパーリアリズム絵画を新作として追加した。 また、7月14日からは「夏の激辛メニュー&限定スイーツメニュー」の販売を開始するほか、おみやげショップ「パンダまつり」を開催する。 「夏の激辛メニュー&限定スイーツメニュー」では、暑い夏を乗り切る夏季限定メニューが登場。3階中華味市場では夏バテ解消激辛メニューの数々、2階果香でフレッシュなフルーツとアイスをのせた「台湾カキ氷」や人気の九龍と杏仁豆腐が同時に食べられる「ドラゴンパフェver.夏」を夏季限定で販売する。 1階パンダストアでは、上野動物園の赤ちゃんパンダ誕生と来日40周年を祝して、お菓子から雑貨までパンダづくしのお祭りを開催。オリジナル商品「グルメぱんだストラップ」も発売。可愛いパンダが桃、栗、肉まん、苺の4種類の帽子を被って新登場する。◆トリックアート・ミュージアムリニューアルオープン日:8月4日(土)〜場所:横浜大世界5〜8階営業時間:平日10:00〜20:00、土日祝10:00〜20:30料金:大人1,000円、中高生800円、小人500円(3歳以下無料)