就活の交通費の平均は5万3,448円、約3割は1万円以下

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スーツ代等にかかった費用
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 リクルートキャリアが運営するサイト「就職ジャーナル」は、「就活にかかったお金はいくら?」をテーマにアンケートを実施。就活でかかった交通費の平均は、5万3,448円だったが、住んでいる地域や学生によっても大きな差があることがわかった。

 就活を経験した大学4年生と大学院2年生933人を対象に、2011年12月以降の就活にどのくらいお金がかかったのかアンケート調査を実施した。調査期間は2012年10月6日~7日。

 就活にかかった交通費は、平均5万3,448円。内訳をみると、全体の約3割は1万円以下で収まっている一方、10万円を超えた就活生も約1割おり、交通費が多くかかった学生によって平均額が押し上げられているとみられる。学生の居住地域別にみると、首都圏は平均3万8,291円、関西圏は平均5万6,120円、東海圏は平均4万1,071円で、これら三大都市圏の平均は4万3,497円なのに対して、ほかの地域の平均は7万8,385円と大きく差がついた。

 就活にかかった飲食費は、平均1万5,354円で、男女差はほとんどみられなかったという。「スーツ代」「靴代」「バッグ代」「シャツ代」「ネクタイ代」については、すでに持っていて買わずに済ませた学生が4割近くおり、これらの学生を除いた平均額は、男子学生の平均額10万5,120円に対して、女子学生の平均額9万8,697円と、男子学生の方が出費が大きかった。

 就活費用の節約術として、「説明会や面接には、できるだけ定期券で行かれる経路を選ぶようにしていた」「交通費を節約するために30分くらいの距離ならば歩いた」「ホテルではなく、インターネットカフェに泊まるなどして、少しでも宿泊代を安くした」などの工夫がみられた。
《工藤めぐみ》

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