福岡県教育委員会は2月7日、県内公立高校推薦入学の志願状況を発表した。志願倍率は1.31倍で、昨年度に比べて0.05ポイント低下した。 県立高校の志願状況は、推薦募集定員4,704人、志願者数6,143人で、志願倍率は1.31倍となり、昨年の1.38倍と比べ0.07ポイント減少。公立高校は、推薦募集定員634人、志願者数836人で、志願倍率は1.32倍となり、昨年の1.20倍と比べ0.12ポイント上昇した。 普通科系高校で志願倍率がもっとも高い学校は「明善(理数科)」3.75倍、昨年の2.38倍から1.37ポイントと大きく倍率を上げた。2位は「筑紫丘(理数科)」の3.40倍。昨年度、もっとも高い倍率だった「修猷館(普通科)」は昨年度の3.96倍から3.37倍へと倍率を下げた。 推薦入試は2月12日(火)・13日(水)に面接・作文・実技等を実施。2月18日(月)に内定通知を行う。
【高校受験2019】新潟県公立高、一般選抜の志願状況・倍率(2/21時点)新潟南(理数コース)2.05倍 2019.2.21 Thu 18:01 新潟県教育庁は2019年2月21日、平成31年度(2019年度)新潟県…