千葉県教育委員会は2月12日、県内の公立高校の受検状況を発表した。同日実施された全日制の「前期選抜」と地域連携アクティブスクールの「一期入学者選抜」の受検者数は39,313人、受検倍率は1.84倍となった。 千葉県の公立高校は、前期選抜を2月12日(火)と13日(水)に実施し、2月19日(火)9:00に選抜結果の発表を行う。また、後期選抜を2月28日(木)に実施する。 前期選抜等は、全日制課程のすべての学校・学科(130校210学科)で実施。募集人員21,390人に対し、志願者数39,502人、受験者数39,313人で、受検倍率は1.84倍となった。 県立全日制高校は、募集人員19,956人に対し、志願者数36,754人、受験者数36,578人で、受検倍率は1.83倍となった。受検倍率がもっとも高い学校は、「船橋(普通科)」3.88倍、次いで「船橋(理数科)」3.54倍、「千葉(普通科)」3.28倍、「薬園台(普通科)」3.12倍、「八千代(普通科)」3.1倍が続いた。定員割れした学校は9校10学科にのぼる。 市立全日制高校は、募集人員1,434人に対し、志願者数2,748人、受験者数2,735人で、受検倍率は1.91倍となった。受検倍率がもっとも高い学校は、「市立千葉(理数科)」3.17倍、次いで「市立千葉(普通科)」2.64倍、「市立習志野(商業科)」2.06倍、「市立松戸(普通科)」2.06倍、「市立習志野(普通科)」1.99倍が続いた。定員割れした学校はない。
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