2013年度の中学受験を終え、4月からの生活に胸を高鳴らせている小学6年生と保護者も多いのではないだろうか。中高一貫校では6年間を有効に活用できる一方で、授業の進度が速いことや、高校受験がないための中だるみなど、6年後の大学受験に向けて注意すべき課題もある。 Benesseお茶の水ゼミナールは進研ゼミ難関私立中高一貫講座と共同で、中高一貫校入学予定者の保護者に向けた特別講演会を無料で開催する。現在、参加者を募集している。 「6年後の最難関大学現役合格を見据えた、中高一貫校入学後の学力の伸ばし方」をテーマに、東大・国立・早慶などの難関大受験で実績のある「Benesseお茶の水ゼミナール」の講師と、中高一貫校生向けの通信教育「進研ゼミ難関私立中高一貫講座」の編集者が、下記の3つのポイントを中心に講演するという。ポイント1「大学受験の現状と6年後の環境予測」ポイント2「中だるみに陥らない、能動的な学習習慣の養成」ポイント3「難関大学受験にもつながる、授業・定期テストへの取組み方」 なお当日は、子どもの同伴も可能で、質疑応答の時間も用意される。◆ベネッセ特別講演会・開催日時: 2月23日(土)10:30~12:00 2月23日(土)13:30~15:00 3月2日(土)10:30~12:00 3月2日(土)13:30~15:00 3月3日(日)10:30~12:00 3月3日(日)13:30~15:00・開催場所:お茶の水ゼミナール東京本校・参加費:無料・参加方法:開催日程一覧の各フォームより申込み http://www.ochazemi.co.jp/event/ev_ochazemi-shinkenzemi.html