神奈川県公立高校入試の学力検査が本日午前8時50分より実施されている。全日制では、42,560の募集人員に対し志願者数が50,578となっており、平均倍率は1.19倍と発表されている。 学力検査は、午前8時50分から午後3時5分までを予定されており、外国語(英語)、国語、数学、理科、社会の5教科のうち3教科から5教科の範囲で志願先の学校が定めた教科を各50分で実施される。 神奈川県の共通選抜には157校(県立142校、私立15校)が参加。そのうち153校が全日制、28校が定時制、2校が通信制となっっている。志願状況によると、普通科への志願者がもっとも多く34,075名だった。 学校別志願者状況によると、全日制でもっとも倍率が高いのが県立横浜翠嵐の普通科で2.07倍。そのほか、県立中央農業の畜産科学科(2.05倍)、県立磯子工業(2.05倍)も2倍を超えた。 一方で、県立西湘の普通科理数コースは0.85倍と募集数に満たず、県立厚木北の普通科、県立厚木東の普通科、県立川崎の単位制普通科など19校も定員割れとなった。 なお、入試問題と正答は、東京新聞の特設ページ「2013年首都圏公立高校入試」に掲載される予定。
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