慶應義塾高校で2月17日(日)に合格発表が行われ、首都圏難関私立・国立高校の合格者がほぼ出そろった。SAPIX中学部(サピックス中学部)と早稲田アカデミーは、ホームページの合格実績を更新した。 SAPIX中学部は、2月18日(月)18時現在、男子校では開成47名(定員100名)、筑波大附属駒場(筑駒)19名(定員約40名)、慶應義塾32名(2次)、慶應志木71名(2次)、早大学院43名(定員480名)、女子校では慶應女子46名(定員100名)、豊島岡女子40名(定員90名)、共学校では筑波大附属4名(定員80名)、学芸大附属82名(2次・内進)、慶應藤沢15名(定員50名)、早稲田実業28名(定員180名)、渋谷幕張57名(80名)などとなっている。 早稲田アカデミーは、2月18日(月)21時現在、男子校では開成54名(定員100名)、筑波大附属駒場(筑駒)10名(定員約40名)、慶應義塾238名(定員370名)、慶應志木239名(定員230名)、早大学院237名(定員480名)、女子校では慶應女子79名(定員100名)、豊島岡女子82名(定員90名)、共学校では筑波大附属25名(定員80名)、学芸大附属53名(定員102名)、慶應藤沢29名(定員50名)、早稲田実業208名(定員180名)などとなっている。 なお、合格者数は今後の繰り上げ合格等で変動する可能性がある。
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