茨城県の公立高校入試は、本日3月6日に実施される。全5教科が各50分間で実施される今回の入学者選抜は、志願先変更後の志願倍率(全日制)が1.08倍と、前年の1.13を下回った。合格発表は、3月13日に各学力検査実施校にて行われる。 2月22日に茨城県教育委員会が発表した志願先変更後の入学志願者数によると、志願倍率は全日制が1.08倍、定時制が0.7倍だった。勝田工業(総合工学)では志願者数が22名増え、水戸第三(家政)、水戸桜ノ牧(普通)ではそれぞれ2.43倍、1.77倍と高い倍率となった。そのほか、水戸第一は1.70倍、土浦第一が1.22倍、竹園が1.37倍などだった。 なお、問題と正答は東京新聞の特設ページ「2013年首都圏公立高校入試」に掲載される予定。また、IBS茨城放送でも19時半より21時まで入試問題の解答と解説に関する特別番組を放送するという。 合格発表は3月13日に行われ、同日合格者が募集定員に満たない学科について第2次募集人数が発表されるという。第2次学力検査は3月19日に国語、数学、学国語(英語)の3教科で実施され、3月22日に合格発表が行われる。
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