3月6日に実施された栃木県公立高校入試の解答速報が下野新聞に掲載された。栃木県の公立高校入試では、9,796名の募集人数に対し、12,127名が志願し、倍率は1.24倍となっている。 志願倍率が高かったのは、宇都宮白楊(農業経営)の2.15倍、宇都宮工業(機械システム)の2.06倍、宇都宮工業(建築デザイン)の2.00倍など。その一方で、日光明峰の普通科では、倍率が0.46倍と、大きく募集人数を下回った。 入試の解答速報は、とちぎテレビで6日17時から18時まで放送され、能開センター高校受験専門館の中島章氏などが出演するという。そのほか、下野新聞Webサイトの「とちぎの受験」ページにて、各科目の問題および解答が掲載されている。また、解答は東京新聞の特設ページ「2013年首都圏公立高校入試」でも本日中に掲載される予定だ。 栃木県では、3月12日に合格発表を行う予定としている。
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