シンドバッド・インターナショナルは、eラーニングサイト「スタディ・タウン」において、2014年度の首都圏私立中学入試用の「中学入試・過去問の解説映像授業」の配信サービスを開始した。129校の算数、理科を夏ごろまでに順次リリースする予定だという。 スタディ・タウンは、中学受験生が志望校対策と志望校合格のサポートを目的としたサイト。中学入試の専門講師が、実際の映像授業で過去の入試問題を解説するサービスを提供している。 前年度にリリースされた東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県といった首都圏の私立中学校42校に加え、新たに87校を追加。129校の過去の入試問題を夏ごろまでに順次配信していくという。内容は、平成25年から22年の4年分の算数、理科の全問題の解説が収録されており、入試が終わるまで何度も繰り返し見ることができるという。また、問題の解説だけでなく、合格点をとる方法や入試本番の注意点、受かるための勉強方法なども収録されているという。 今年度新たに過去問の開設映像授業の配信を開始するのは、開成、麻布、武蔵の男子御三家や女子御三家の桜蔭と雙葉などを含めた87校。女子学院の映像授業は、前年より実施されているという。◆2014中学入試用・最新版「スタディ・タウン 中学入試問題の解説授業」内容:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の私立中学校129校の過去問題・4年分(算数・理科)の解説映像授業利用料金:算数・理科セット(4年分)31,080円→セット割引26,040円1科目のみ(4年分)15,540円購入方法:Webサイトより
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