--喘息やアレルギーのあるお子さんの対応はされていますか。 申込み用紙で健康状態を確認するようにしています。食事については、アレルギー対応をしている学校もあります。イヌやネコのアレルギーがある場合は寮をお勧めしますが、ホームステイを希望する場合には、その旨リクエストを出します。--これまでに印象に残ったことがあればご紹介ください。 留学相談のときに、緊張して人と話すのが苦手だった男の子と、カウンセリングでメールのやりとりをして話ができるようになり、帰国後にメールでお礼をいただいたことが嬉しかったです。楽しかったようで、現地でたくさんお友達を作ってきたそうです。 参加者は全国から集まりますので、全国にお友達ができて同窓会を開くというお話も聞きます。また、海外のお友達とは、Facebookで英語で交流を続けるお子さんもいるようです。短期留学への参加が、英語を頑張るよいきっかけになったり、大学で本格的に留学するお子さんもいます。--保護者の心配は、どういったことが多いですか。 英語力が不安であったり、1人で行ってお友達ができるか、ホストファミリーとうまくつき合えるかといった声を聞きます。 英語については、大変な部分もありますが、自分で頑張り、できないときには引率リーダーに相談してアドバイスを受けることもできます。また、英語のレッスンが難しければ先生と相談して、クラスを変えることもできます。 日本人は基礎ができているので、一歩踏み出せば話ができるようになると思います。そして、自信がついていきますから、ご心配はいりません。 お友達についても、一人参加がほとんどですので、行きの飛行機ですでにお友達になって、到着したときにはうちとけていることが多いです。また、東京と大阪で開催するオリエンテーションで連絡先を交換して、出発前に連絡を取り合う方もいらっしゃいます。--JTBの海外留学にはどういう特長がありますか。 引率リーダーが同行する点、現地の海外支店を通して手配しているので何かあった場合には現地対応もできるという点で、安心感があります。また、長年提供する中で、運営機関などを厳選し、今夏は、カナダ、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの5か国18コースを揃えています。 また当社オリジナルの「国際人になろう」では、ハーバード大学やMITで現地の大学生と交流するプログラムを用意しています。英語のレベルにかかわらず、意欲的な方が参加するため、10日間の日程を終え帰国する頃には、英語で気持ちを伝えられるようになります。--ありがとうございました。 2~3週間の短期間であっても、同世代の仲間との海外経験は、中高生にとって忘れがたい貴重な経験になるようだ。帰国後も、Facebookで国内外の友達と交流を深められるのは、デジタルネイティブ世代ならではのメリットと言えそうだ。JTBガイアレックでは、説明会・個別相談会以外でも常時個別カウンセリングに対応しているという。
四谷大塚「アメリカIvy League視察団」今年も実施…全国統一小学生テスト上位30名を無料招待 2024.8.15 Thu 14:15 四谷大塚は、2024年6月の「全国統一小学生テスト」において優…