【大学受験2014】代ゼミ、医学部医学科入試の配点と選択科目を公表

 代々木ゼミナールは10月17日、2014年度用医学部医学科入試データとして、センター・2次科目配点、センターリスニング配点、センターの地歴公民選択可能科目、理科の選択可能科目を公表した。

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2014年度用医学部医学科入試データ
  • 2014年度用医学部医学科入試データ
  • センター・2次科目配点
  • センターリスニング配点
  • センターの地歴公民選択可能科目
  • 理科の選択可能科目
  • 2013年度入試結果
  • 2013年度合格者の成績
 代々木ゼミナールは10月17日、2014年度用医学部医学科入試データとして、センター・2次科目配点、センターリスニング配点、センターの地歴公民選択可能科目、理科の選択可能科目を公表した。

 センター・2次科目配点では、センター試験の比重や各科目と面接、調査書などの配点が一覧表にまとめられている。例えば、東京大学は、センター試験の比重が20、2次の配点は外国語が120点、国語が80点、数学が120点、理科が120点となっている。

 また、センターリスニング配点やセンターの地歴公民選択可能科目、理科の選択可能科目がそれぞれ一覧表にまとめられている。例えば、東京大学(前期)は、リスニングの成績を利用せず、社会は世界史、日本史、地理、倫理・政経のうち1科目、理科はセンターが物理I、化学I、生物I、地学Iから2科目、2次が物理I・II、化学I・II、生物I・II、地学I・IIから2科目選択する。

 このほか、2013年度入試結果データとして、志願者数、受験者数、合格者数、競争率、合格者の成績が掲載されている。
《工藤めぐみ》

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