【高校受験2014】47都道府県の公立高校入試の出題傾向・選抜方法

 新学社は11月8日、高校入試情報として、平成22年-25年の各都道府県の出題傾向を公表した。国語、数学、英語、理科、社会の各教科について、傾向と対策がまとめられている。

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 新学社は11月8日、高校入試情報として、平成22年~25年の各都道府県の出題傾向を公表した。国語、数学、英語、理科、社会の各教科について、傾向と対策がまとめられている。

 高校入試情報では、教科ごとに過去4年間の出題内容別・形式別傾向分析が一覧表で掲載されている。例えば、東京都の国語は、漢字や小説、論説文、古文など5つの大問が出題された。対策として、長文問題は「辛抱強く本文を読み、要点に傍線を引くこと」「読解のスピードと制度を上げておくこと」、作文は「日頃から訓練を積んで記述力をつけておくこと」などが挙げられている。

 このほか、お役立ち情報一覧では、平成24年と25年の各県の選抜方法や高校合格体験記などが掲載されている。
《工藤めぐみ》

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