【中学受験2014】灘中学の出願倍率は3.8倍…過去6年で最高

 灘中学校は1月6日、出願状況を発表した。募集人員約180名に対し、15時現在の出願者数は682人で、出願倍率は3.8倍となった。願書は郵送のみ受け付け、1月6日消印まで有効なため、出願者数が増える可能性がある。

教育・受験 受験
1月6日午後3時現在の出願者数
  • 1月6日午後3時現在の出願者数
  • 過去の倍率
  • 過去の平均点
 灘中学校は1月6日、出願状況を発表した。募集人員約180名に対し、15時現在の出願者数は682人で、出願倍率は3.8倍となった。願書は郵送のみ受け付け、1月6日消印まで有効なため、出願者数が増える可能性がある。

 出願期間は、平成25年12月24日(火)から平成26年1月6日(月)まで、郵送のみ受け付ける。

 平成26年度の出願者数は682人で、出願倍率は3.8倍となった。灘中では平成21年からの入試資料を公開しているが、その中でもっとも出願者が多かった平成25年度の638人を上回り、過去6年でもっとも高い出願倍率となった。

 今後の入試日程について、受験票は1月10日より発送。試験日程は、1月18日(土)と19日(日)に実施。合格発表は1月20日(月)10時30分頃、体育館に掲示する。
《工藤めぐみ》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top