子どもの食品添加物摂取…8割が気にしている、4割以上が食べさせている

生活・健康

食品添加物の入った食品についての認識
  • 食品添加物の入った食品についての認識
  • 市販のお菓子や甘いものを子どもが食べる頻度
 オウチーノ総研が「『子どもの食生活』に関するアンケート調査」を行った。幼児から中学生以上までの子どもの約6割が市販のお菓子や甘いものを週3回以上食べていることがわかった。

 調査は、子どもがいる20歳から39歳までの女性443人を対象に、3月7日と8日の2日間にわたり行われた。食品添加物(保存料、甘味料、着色料、香料など)の入った食品についての認識をたずねたところ、「気にはなるが、子どもに食べさせている」という回答が42.2%ともっとも多かった。

 一方で「特に気にしておらず、子どもに食べさせている」人は2割にとどまっており、約8割の母親は食品添加物を気にしていることがわかった。回答者のコメントによると、「添加物を極力摂取させないために、余裕のあるときはパンやお菓子を手作りしている」「ハムは添加物の少ないものを購入している」など多くの人が取捨選択しながら与えていることも明らかになった。

 また子どもに「市販の菓子、甘いもの」をどれくらいの頻度で与えているのかという問いに対しては、週1回以上食べていると回答した割合が「乳児」16.2%、「幼児」75.4%、「小学生」84.1%、と大きくなるにつれ食べる割合が大きくなった。「中学生以上」になると95.0%とほとんどの子どもが食べており、さらに「幼児」56.6%、「小学生」61.1%、「中学生以上」65%と幼児以上の約6割が週3回以上与えている現状も明らかとなった。
《田邊良恵》

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