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土曜授業導入について、全国の自治体首長の37.5%が「実施する」と回答したことが、日本青年会議所が3月14日に発表した調査結果より明らかになった。
リアルタイム動画学習サービス「schoo(スクー)」は、「東京大学i.school」とコンテンツ提携し、イノベーター養成のための連続授業を2014年4月より無料開講すると発表した。schooと東京大学i.schoolは、今回の提携をイノベーション教育に活用するという。
ジャパン・オルタナティブ・トラディッション(JAT)は、受験生が漢字の読みを学習するためのiPhoneアプリ「毎年試験に出る漢字」の無料配信を3月12日より開始。基礎レベルから上級レベルの漢字を網羅し、センター試験にも対応しているという。
東京都は、都内在住・在校の小学生を対象とした「第2回東京都交通安全ポスターコンクール」を実施する。募集期間は4月1日から5月31日までで、知事賞は全国交通安全運動のポスターなどに使用される。
理化学研究所は3月14日、研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査中間報告を公表した。論文を取り下げることを検討しているという。
オウチーノ総研が「『子どもの食生活』に関するアンケート調査」を行った。幼児から中学生以上までの子どもの約6割が市販のお菓子や甘いものを週3回以上食べていることがわかった。
リクルートマネジメントソリューションズは3月12日、「新人・若手の意識に関する調査」を発表。将来の見通しは明るく希望がもてると回答した新人は2割にとどまり、管理職志向がある新人は2010年の調査より1割ほど減少した。
ディスコは3月13日、「採用活動に関する企業調査(2014年2月調査)」を発表した。2015年3月卒業予定者の採用見込み「増加」と回答した企業が3割で、採用意欲の高まりが数字に表れた結果となった。
春のセンバツと呼ばれる「第86回選抜高等学校野球大会」の出場校全32校が参加する中、抽選会が3月14日に毎日新聞大阪本社で行われた。全16試合の組み合わせが発表され、3月21日から12日間、熱戦を繰り広げることになる。
Z会の通信教育高1・高2生向けコースでは、3月25日よりiPad miniを使ってZ会の通信教育を学習する「Z会デジタル学習サービス」を開始する。
平成25年(1月から12月)の児童虐待事件の検挙件数は、平成24年より1.1%減の467件、被害児童数は0.2%減の475件であることが、警察庁発表の「児童虐待および福祉犯の検挙状況等」から明らかになった。
サンディスクコーポレーションは学生の教育をサポートするための学金プログラムを日本で開始することを発表。同プログラムは東京大学・東北大学・名古屋大学の3大学にてコンピュータサイエンスまたは工学を学ぶ30人を対象に実施される。
ベネッセ教育情報サイトは3月13日、子どものおやつに関する調査結果を発表した。おやつは95%の子どもが食べていて、保護者の75%も「食べさせた方がよい」と考えていた。困り事では「食べ過ぎて食事が食べられない」が最多だった。
広尾学園は、東京大学に在籍する海外研究員を講師に英語で行う中学生対象の科学実験講座を実施。東大研究者のもと、次世代の低コスト太陽電池として注目される「色素増感太陽電池」に関する最先端の科学実験を中学生が行い、英語で実験結果を発表した。
科学技術振興機構が夏にシンガポールで開催される第8回アジアサイエンスキャンプへ派遣する高校2年生から大学2年生までの生徒・学生の募集を4月1日より開始する。期間は8月24日から29日で参加費は無料。
国立天文台は3月12日、皆既月食を10月8日に日本全国で見ることができると発表した。石垣島より西の地域では、月がわずかに欠けた状態で昇ってくるが、それ以外の地域では部分食を始めから見ることができるという。