スーパーエコスクール実証事業、川崎市の新設小学校でゼロエネルギー化を目指す

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 文部科学省は5月27日、2014年度スーパーエコスクール実証事業の委託予定者について選定結果を発表。佐藤エネルギーリサーチが選ばれた。

 スーパーエコスクール実証事業は、公立小中学校のゼロエネルギー化を目指す実証事業として、環境を考慮した学校施設の整備を推進するもの。2013年度より3か年事業として行われ、昨年度は守山中学校(滋賀県守山市)と雫石中学校(岩手県雫石町)で、学校設置者、学校関係者、地域住民、設計者等を交え、エコ改修・新増改築の内容に関するワークショップを実施した。

 委託予定者に選ばれた佐藤エネルギーリサーチは、昨年度に実施したワークショップの結果などを踏まえ、川崎市と連携し、スーパーエコスクール実証事業に取り組む。具体的には、新川崎地区に新設される小学校について、高断熱化や昼光利用、コージェネレーション設備などによる省エネと、太陽光発電設備による創エネを組み合わせて、ゼロエネルギー化を目指した学校を計画する。その際、環境学習で活用するための校舎の工夫や、児童や教職員が施設を適切に運用するためのサイン計画やエネルギーの見える化について検討する。

 2014年度の予算額は1030万4,000円。今後のスケジュールは、2015年度に実施設計、2016年度に校舎の新築工事を開始。2018年度以降に開校を予定している。
《水野こずえ》

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