Apple、iTunes Uをアップデート…iPadでコース作成が可能に

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 Appleは6月30日、iTunes Uをアップデートし、iPadでコース作成や編集、管理ができる機能を7月8日より提供すると発表した。教師はコース作成をすべてiPad上ででき、学生は自分のiPadから直接、授業のディスカッションを始めたり、質問したりできる。

 iTunes Uは、iPadやiPhoneで視聴できる、教育コンテンツ無料配信サービス。無償で利用できる。iTunes Uを使えば、教師は世界中のiOSユーザーに向けて、講義・課題・教科書・テストなどを含むコースを作成できるようになる。現在、世界69か国でiTunes Uのコースを作成でき、これらのコースや教育コンテンツは世界155か国から利用できる。教育コンテンツは75万本を超える。日本では、東京大学、京都大学、北海道大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、立教大学、中央大学などがコンテンツを配信している。

 今回のアップデートにより、教師はiPad上でコースをすべて作成できるようになる。iPadやiWork、iBooks Authorで利用できる75,000本以上の教育アプリケーションから直接コンテンツや学習マテリアルを追加することができる。学生は、自分のiPadから直接、授業のディスカッションを始めたり、質問したりできる。

 スコットランドのCedars School of ExcellenceでコンピューティングおよびIT部門のリーダーを務めるFraser Speirs氏は「iPadだけで自由にコースを作成・管理できるようになるので、教師は生徒のコンテンツや議論への参加を促すことにいっそう注力できるようになります」と述べている。
《工藤めぐみ》

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