近畿大学附属高等学校・中学校は、12月16日(火)に教育関係者を対象とした「ICTオープンスクール」を開催する。iPad導入から2年目を迎えた同校で実際に行っている授業や取組みを公開する。 2013年4月に近畿大学附属高校でiPadを導入して以来、全国各地の教育関係者から導入に必要なインフラ、ICT機器の利活用方法、SNSなどネットに潜む危険への対応などについて問い合わせが届いているという。 そこで、ICT導入を成功させるためのヒントとなるよう、中学生約850名、高校生約2,000名のiPadが稼働している同校で実際に行っている授業やさまざまな取組みを公開。午前の部に公開授業、午後の部に全大会と分科会を行う。◆近畿大学附属高等学校・中学校「ICTオープンスクール」日時:2014年12月16日(火)9:45~14:30会場:近畿大学附属高等学校・中学校(大阪府東大阪市若江西新町5-3-1)対象:教職員、教育委員会、私塾の先生、教育関連企業の方など募集人数:130名(参加申込みが多数の場合は先着順)参加費:無料申込方法:Webフォーム