いよいよ1月17日に迫った2015年センター試験。地図やアプリで試験会場周辺の地理を確認したり、現地まで足を運び会場の下見を行う学生も多いのではないだろうか。 受験会場まで無事に辿り着くことを応援するため、突発的な出来事にも対処できるであろう無料アプリを、利用シーン別に10点紹介する。◆交通「ジョルダン!」 乗車客による状況報告が多く寄せられ、リアルタイムな状況が把握できる。「Yahoo!乗り換え」 多彩な迂回路提示が可能。Yahoo! JAPAN IDでログインすれば、事前に当日のルートを登録しておくことができる。「全国タクシー配車」 土地勘のない場所でも簡単操作でタクシーを呼ぶことができる。◆トイレ「@トイレ」 首都圏、中京、関西の主要駅周辺のトイレ情報を検索できる。◆Wi-Fi「Wi-Fiチェッカー」 現在地や選択した地域周辺のWi-Fiスポットが検索できる。◆充電「電源検索Lite by モバイラーズオアシス」 現在地周辺で充電ができるスポットを高速・簡単に検索できる。◆Twitter情報収集「egobird」 学校や利用路線の公式Twitter情報をまとめて収集するよう設定しておくことで、必要な情報を効率よく入手することができる。◆天気「tenki.jp」 日本気象協会の速報を元に天候を調べることができる「ウェザーニュースタッチ」 ピンポイントな地域検索が可能。現地の空模様情報を投稿し合うこともできる◆緊張をほぐす「きんちょーほぐほぐ」 脱力系アプリ。「人」という字を書きリラックス。 備えあれば憂いなし。どのアプリも事前にダウンロードし、使い勝手や動作状況を確認しておくと良いだろう。何が起こっても決して慌てず安全に会場まで向かい、思う存分力を出し切って欲しい。