新潟県教育庁は2月23日、公立高校一般選抜志願状況を発表した。全日制の志願倍率は1.06倍。出願倍率がもっとも高いのは、新潟中央(食物)2.05倍であった。志願変更は2月26日~3月2日11時まで受け付ける。 一般入試は、2月19日~23日11時まで出願を受け付けた。志願変更は2月26日~3月2日11時まで受け付ける。なお、転勤等による県外からの出願申請締切りは3月4日正午まで。 志願変更前の全日制の出願状況は、一般選抜募集人数15,635人に対し、志願者16,596人で、志願倍率1.06倍。志願倍率がもっとも高いのは、新潟中央(食物)2.05倍、次いで、新潟南(理数コース)1.87倍、新潟(理数)1.78倍、新潟工業(土木)1.75倍、新潟工業(建築設備コース)1.69倍、新潟商業(総合ビジネス)1.65倍、新潟工業(建築コース)1.60倍、高田北城(生活文化)1.60倍、新潟江南(普通)1.52倍となった。 学力検査は、3月9日に同一問題によって全県一斉に実施。学校独自検査は、3月10日に実施する。合格発表は、3月13日午後に各学校で行う。