【高校受験2015】新潟県公立高校の出願状況(確定)、新潟(理数)1.78倍

 新潟県教育委員会は3月2日、公立高校一般選抜の出願変更後の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.06倍で、出願倍率がもっとも高いのは、新潟中央(食物)2.0倍であった。

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 新潟県教育委員会は3月2日、公立高校一般選抜の出願変更後の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.06倍で、出願倍率がもっとも高いのは、新潟中央(食物)2.0倍であった。

 一般選抜は、2月19日~23日11時まで出願提出、2月26日~3月2日11時まで出願変更を受け付けた。

 出願変更後の全日制の出願状況は、一般選抜募集人員15,635人に対し、出願者16,593人で、出願倍率1.06倍。出願倍率を学科別に見ると、普通科1.03倍、農業に関する学科1.22倍、工業に関する学科1.08倍、商業に関する学科1.07倍、水産に関する学科1.14倍、家庭に関する学科1.50倍、その他の専門教育を主とする学科1.16倍、総合学科1.02倍となった。

 出願倍率を学校・学科別に見ると、新潟(普通)1.22倍、新潟(理数)1.78倍、新潟南(普通)1.35倍、新潟南(理数コース)1.97倍。もっとも出願倍率が高いのは、新潟中央(食物)2.0倍であった。

 学力検査は3月9日、学校独自検査(一部の学校・学科で実施)は3月10日、合格発表は3月13日午後に行う。
《工藤めぐみ》

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