ベネッセこども基金設立…顧客からの寄附額3億円以上に

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 ベネッセホールディングスは、2014年10月、未来を担う子どもたちに必要な支援や貢献を目的として、ベネッセこども基金を設立。このたび、基金に集まった寄附金額と活動報告を発表した。顧客から寄せられた寄附金は3億1,935万7,500円にのぼったという。

 ベネッセこども基金は、子どもたちが安心して学習に取り組める環境づくりと子どもたちを取り巻く社会的な課題の解決、多様な学びの機会の提供を目的として設立された。子どもの安全・安心を守る活動、経済的理由など困難を抱える子どもたちの学習支援、グローバル社会を生きる子どもたちの学び支援、子どもの成長支援に関する活動の4つを主な活動内容としている。

 今回の活動報告では、基金に対し63万8,715人もの顧客から合わせて3億1,935万7,500円の寄附金があったことと、ベネッセコーポレーションから約35億円の寄附金が寄せられるとの報告がなされた。

 顧客からの寄附は、ベネッセコーポレーションにおいて発生した個人情報漏えいの対象となった顧客に対し、ベネッセ側からのお詫びの品の選択肢のひとつとして呈示されたもの。結果、多くの顧客に選択され、多額の寄附金につながったという。

 基金では、寄せられた寄附金をもとに、経済的困難を抱える子どもたちの学び支援に取り組む団体への助成金の公募を実施。助成金は、原則1件あたり50万円~200万円で、総額約2,000万円を想定しているという。選考結果は4月に公表の予定だ。基金では、2015年度もこれらの活動を継続していくとのこと。
《畑山望》

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