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教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo(NEE)2016」の公開授業詳細が決定した。東京会場は6月4日に筑波大学附属小学校、大阪会場は6月18日に大阪教育大学附属池田小学校の公開授業を行う。申込み開始は4月末予定。
リクルートマーケティングパートナーズは、オンライン学習サービス「スタディサプリ」の先生向け学習管理機能「スタディサプリ for Teachers」を4月20日に正式リリースした。
海外ソフトウェアの販売代理を行うアシストマイクロは、富士ゼロックスが提供する学習管理システム(LMS)に登録する「授業支援ボックス」と、アシストマイクロが販売するLMS「Blackboard Learn」を連携するソリューション「授業支援ボックス連携モジュール」を販売した。
熊本市教育委員会は4月21日、市立の小学校と中学校、高校、専門学校、幼稚園について、熊本地震により当面の間は休校を継続し、5月10日を目途に学校を再開すると発表した。ただし、復旧状況により再開の時期が変更になる場合もあるという。
教育図書21が運営する「みつめる21」は、首都圏4会場と京都で5月8日に実施される「小学受験統一模試」の第2回年長児統一模試にあわせ、模試同日に東京会場で「有名小学校合同相談会」を開催する。小学校ごとのブースで説明を受けることができる。
インフォグラフィックとは【ひとことで言うと】「イラストを多用したグラフ。一般的なグラフより興味をひきやすい」
「靴下屋」「Tabio」のブランドで靴下の製造・販売を全国に展開している「Tabio」は、靴下を2,160円(税込)以上購入した者にオリジナルキャンパスノートをプレゼントする「春の新生活応援キャンペーン」を実施している。
日本学生支援機構(JASSO)は、熊本県熊本地方の地震による被害で災害救助法適用地域となった世帯の学生に対し、奨学金の緊急・応急採用に関する相談窓口を開設した。窓口は4月20日から4月28日まで設置し、電話で相談を受け付ける。
関東学院とアンダーアーマーの日本総代理店のドームは、パートナーシップ契約を締結し、「アカデミック・インフラストラクチャープロジェクト(AIP)」を起動すると発表した。
日本学生支援機構(JASSO)は4月20日、熊本地震の被災者に向けて奨学金の貸与・返還、支援金の支給などについての対応をホームページに掲載した。災害で住宅が半壊以上の被害を受けた学生には、返還が不要な支給額10万円の支援金制度もある。
日本科学未来館は4月20日に常設展をリニューアルオープンした。6つの展示を新設し、アクティビティ・スペースを整備するなど、新しい視点で体験できるようになった。リニューアルを記念して、4月24日までは常設展入場とドームシアターの鑑賞が無料となる。
文部科学省は、同省の業務を体験する平成28年度夏期インターンシップの学生・生徒を募集する。実施期間は7月~9月で、部署によって異なるが受入れ期間は約2週間。申込みは所属校ごとに取りまとめ、5月24日までに応募する。
学習プログラムの企画開発を行うSRJは、さまざまな種類の英文を速く正確に読む力を測定することができる新テスト「英多読IBT」を開発した。形式はWebテストとなっており、2016年の第1回受検期間は5月16日~5月30日。
政府は4月19日、初等中等教育からプログラミング教育を必修化する方針を明らかにした。同日開催された「第26回産業競争力会議」において、安倍晋三総理が明言したほか、「名目GDP600兆円に向けた成長戦略(次期「日本再興戦略」)」にも盛り込まれた。
イタリア・ボローニャで4月4日から7日まで、世界最大の児童書専門見本市「ボローニャ国際児童図書見本市(Bologna Children's Book Fair)」が開催された。総出展社数は74か国1,278社に及んだ。
吉本興業は4月20日、世界で活躍できるエンターテイメント人材の育成を目的とした学校法人を沖縄県内に新たに設立することを決定したと発表した。今後、沖縄県内の複数の候補地を念頭に、2018年の開校を目指して具体的な検討を進めていくという。